2006/12/17 (日曜日)

塩谷の伊藤整文学碑へ



一度見てみたいと思っていた伊藤整文学碑の前に立つことができました。

 


中学生の頃、学年雑誌の読書案内に『若い詩人の肖像』が載っていました。
十四、五歳の私は、その作家が小樽という街にゆかりの人であることも、
最初の詩集の名前も知りませんでした。

それから数十年後。 私は何度か小樽の街を訪ねるようになって、
そして、塩谷のこの碑の前にやって来ました。 思えば、不思議です。

s.fujino : 2006年12月17日 22:00 / 小樽へ

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コメント

 

塩谷中学に通っていた私にとって、ものすご~~く懐かしい景色です!
学校帰りにここに寄って友達とおしゃべりをしていたものです。(何十年前!?)
学校の奉仕活動的なもので、ここの清掃もしてました。
小樽に住んではいるものの、卒業後は訪れることもなかったので嬉しい画像です!!
あぁ~~~青春時代~~~

投稿者 fishermanの妻 : 2006年12月22日 15:27

 

fisherman さんの奥様、こんにちは。
コメントどうもありがとうございます!

懐かしく見ていただいて、よかったです!



文学碑は、眺めがよくて、いい場所に建っていますね。
前から一度行きたいと思っていて、ついに実現しました。
近くもいろいろ歩いてみたかったのですが、最終日で、少し時間も
気になりましたので、この日は、文学碑だけにしました。

こんどまた、ゆっくり行ってみます。

投稿者 s.fujino : 2006年12月22日 17:59


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