2006/10/27 (金曜日)
初雪の記事
今日の小樽の新聞に昨日の初雪のことが載っていました。
『四方の山は紅葉と雪のだんだら染...』
記事を書いたのは、先月着任した若い記者です。
明治40年10月27日、石川啄木22歳。
その翌年「忘れがたき人人」と題して彼が詠んだ中の一首。
かの年のかの新聞の
初雪の記事を書きしは
我なりしかな
その日の『小樽日報』の記事が次のところに載っていました。
おたるの図書館/小樽の青空
(このエントリーも、これの受け売りです。)
☆
今年の小樽の初雪は、もう少し先になりそうですね。
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コメント
寒さは確実に強くなっておりますが、今年はまだ初雪が降りません。
冬支度はもう整えました。
靴もコートも出番を待っています。
初雪はやはりこの歳になっても嬉しいものです。
うちの子供は今でも上を向いて雪を食べようとしたりします。
今年もその子供らしさを残しているか、初雪の時に見ようと思ってます。
今度北海道新聞の発行している北海道百科12月号にうちの主人が出ます。
スイーツ特集でお菓子とともに出るそうです。
先日取材を終えました。
なんだか今年は主人の顔を売る年なのかもしれません。
恥ずかしそうにインタビューに答えているので、
私は席をはずしました。
その方が緊張しないようですよ。
川相は巨人にいる時から大好きな選手でした。
私は彼のファンでしたから・・・
彼のバント日本シリーズで観れてよかったです。
北海道は日ハムがくるまで、巨人のファンだらけでしたから。
なんだか今日は妙に気持ちの寂しい一日です。
試合が終わり、新庄も引退・・・そのせいかな?
投稿者 yagiakemi : 2006年10月27日 15:47
>なんだか今年は主人の顔を売る年なのかもしれません。
>恥ずかしそうにインタビューに答えているので、
今年、二度お会いしましたよ。
その時の印象は、シャイな感じがなかなかカッコいい!...でした。
☆
>初雪はやはりこの歳になっても嬉しいものです。
去年、小樽の初雪のブログを探した時に、
『いよいよ冬の到来。寒いし、雪かきはしなくちゃいけないし、車の運転は緊張するし・・・^_^;
でも、やっぱり時期がきたらちゃんと「冬」がきて、雪が降るって言うのは
いいなぁ~と思う。』という記事がありました。
他にもたくさん見つかって、初雪を迎えた気持ちが伝わって来ました。
もうだいぶ前になりますが、日高か帯広の出身で、こちらの新聞社の支局に
勤務している方に会ったことがありました。
「雪虫が飛んで、初雪の予感がする頃の、北海道の街の雰囲気が一番好きだ」
と言っていました。
>うちの子供は今でも上を向いて雪を食べようとしたりします。
私が初めて小樽に行った日、雪が舞っていました。
空を見上げて雪を感じたあの日の記憶は今も新鮮です。
yagiakemi さんが今日、「...それを楽しみに10月の残りを過ごすぞ!」と
書いていましたね。 どうぞ、いい11月を!
投稿者 s.fujino : 2006年10月28日 02:19
ありがとう。
いい11月になりそうです。
初雪・・・雪国に住んでいる私達でも、すごくいいものです。
どうその気持ちを表現したらいいのか言葉に出ない私ですが、
なんとなくキュンとした気持ちになるから、初恋のような感じでしょうか。
甘く切ない気持ちとでもいえばいいのかなあ。
あわただしい毎日から開放され、肩の荷を下ろした感じの今、
ボーっとしてる感じなので、このときにこの初雪が来ると
切なくて良い感じなのですが。。。
たまにそういうことに浸ることが良い心の開放になる気がします。
投稿者 yagiakemi : 2006年10月28日 15:07
投稿者 s.fujino : 2006年10月30日 00:22
今晩は、みなさん!
越冬用漬物の大根が 軒先や物干しに並び始めました。
干しているいる間に 雪をかぶることもちらほら...。
さあ今年の初雪は いつかな??
楽しみに“第一報”を お待ちください♪
投稿者 132歳の若者 : 2006年10月30日 00:59