2006/01/22 (日曜日)

小樽駅が登録文化財建造物に

JR小樽駅本屋が文化財審議会から20日、登録文化財建造物として答申されたそうです。
 →『asahi.com』http://www.asahi.com/culture/update/0120/020.html
 →『小樽ジャーナル』http://otaru-journal.com/2006/01/jr-3.php

平成15年11月15日の小樽駅開駅100周年記念祝賀会にあわせて、「開駅100周年の浪漫・小樽駅」が、限定500部小樽駅から発刊されました。(製作協力は、小樽市、小樽市博物館、小樽交通記念館 ほか。)
 →『小樽ジャーナル』http://www.webotaru.jp/news/2003/11/1115-2.htm

その年の11月下旬に小樽に行きましたので、実は私も駅で1冊買って、持ってるんです。(これが書きたくて...。)

s.fujino : 2006年1月22日 23:33 / 小樽へ
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コメント

 

こんにちは、s.fujinoさん。

不勉強で知りませんでした、ありがとうございますm(__)m
小樽駅も「稲穂駅」でしたか?をスタートに百年以上の歴史があるんですね。
鉄筋コンクリートだったんですね、小樽駅って!!(昭和9年)
初めて知りました、驚きです。

>(これが書きたくて…。)
あっ、実は自慢されてますね!!(^o^)
え~っ、限定500部のうちの1部をお持ちとは・・・スゴイ!!
元・鉄道ファンの私としても垂涎ものです。知らなかったです!!
蒸気機関車の写真はたくさん載っていましたか?

投稿者 fisherman : 2006年1月26日 09:24

 

fisherman さん、こんにちは。
>>(これが書きたくて…。)
>あっ、実は自慢されてますね!!(^o^)
 どうも!!(^o^)

>蒸気機関車の写真はたくさん載っていましたか?
「手宮工場で組立てられた弁慶号」「明治30年入船陸橋を渡る列車」の写真が載っていました。
三代の駅舎、開店当時の丸井さん、北海道鉄道記念館開館記念きっぷ、小樽交通記念館開館の
時の写真 ... 昔の写真が満載です。
国鉄時代からの歴代の駅長さんの画像や寄稿、小樽駅の構内図も載っています。

>元・鉄道ファンの私としても垂涎ものです。

市内の図書館かどこかにもあると思いますが、格別の鉄道ファンでもない私が持ってると
「宝のもちぐされ」と叱られそうですので… 来年の雪あかりの路の時までお貸ししましょうか?

 (あと、まだナイショで、ここだけの話ですが、
1週間ほど前から準備していた新しい記事を、
今夜遅く(明日付けで)載せてみます。)

投稿者 s.fujino : 2006年1月26日 16:56

 

こんばんは!!

>昔の写真が満載です。
え~っ、いいなぁ・・・。義経、弁慶、しづか号、いいですよねー。
急行ニセコのC62もカッコ良いのですが、華麗、って感じで。
そして小樽駅以外の文化的なところもたくさん載っている、ということですね!!

>「宝のもちぐされ」と叱られそうですので… 来年の雪あかりの路の時までお貸ししましょうか?
えーっ、いいんですかぁ!!と言いたく、お気持ちもすごく嬉しいのですが。
もし破損したら、とか汚したら!?とか考えますと(^^;)
とりあえず、s.fujinoさんの言われるとおり、図書館とかに聞いてみます。
本当にありがとうございますm(__)m

そんな「宝のもちぐされ」なんて・・・。その本も幸せ者ですよ(^o^)
大切にしてくださる方がオーナーなんて!!

>(あと、まだナイショで、ここだけの話ですが、
えっ、それは楽しみですね!!(頑張って起きていなければ(^^;))

投稿者 fisherman : 2006年1月26日 23:50


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