2006/12/09 (土曜日)
塩谷線は17番
少し間があきましたが、前回の小樽滞在の最終日、11月4日の
足取りです :-)
十三夜の夜はかなり夜更かしでした。6時ごろ目が覚めると、ちょうど
朝日が昇るのが見えました。
お酒も少し残って頭がぼぉ~としていて、
あ、カメラだと気が着いたときは、太陽はもう雲の上でした (^_^;)
遅い朝食を済ませて、あまとうにお土産を買いに行って、宅配の箱に
詰めて、帰り道に持って歩かなくていいものも一緒に詰めて、ほとんど
空っぽになったカバンもホテルに預かってもらって、塩谷に向かいました。
伊藤整の文学碑を一度見てみたいと、ずっと前から思っていたのですが、
まぁいつかそのうちに...ということにしていました。前日の3日も
カネサ珈琲かどこかで塩谷の話題が出ましたが、今度いつか行ってみたいな
ぐらいに考えていました。
和光荘にも平磯公園にも中野植物園にも初めて行きましたので、最終日は
もう「オマケ」のような感じで、夕方までのんびりするかな...。
そうだ塩谷に行ってみるか、と、ぼぉ~とした頭に浮かんだんです (^_^;)
ネットでダウンロードしておいた路線図を見たら、塩谷線伊藤整文学碑前行きは
17番でした。
ホテルから日銀通りに出て手宮線を歩いて、中央通りを駅前に向かって歩道橋の
下の信号を渡ろうとしたら、信号待ちで止まったバスが、17番!
国道の横断をバスと競争で走って、バス停に先に着いてうまく乗れました。
昨日の「ぱるて築港...」もそうでしたが、今回はバスにツイてると思って、
自分でも思わず笑ってしまいました。
長橋から先は、未体験ゾーンです。
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コメント
こんにちは
長橋から先は未体験ゾーンでしたか
オタモイ・塩谷・桃内・忍路・蘭島とまだまだ余市まで小樽は続きが
あります。中心街のような華やかさは無いけど、歴史がたくさんあるので
いつかこちらも探検されてみては如何でしょうか(^^ゞ
投稿者 hkotsw : 2006年12月10日 14:17