2009/01/16 (金曜日)
未来の日記を書く
夕方のNHKテレビ「首都圏ネットワーク」(ローカル番組)の「文化流行最前線」
のコーナーのテーマは「日記」でした。
日記帳1冊にこだわらないで、聴いたCDの日記とかデート日記のようにテーマ
別に書く例や、メモなどなんでも付箋みたいにどんどん貼り付けて分厚くなった
日記が紹介されていました。
"未来の日記" を書いている人も出てきました。
「未来のこの日、自分はどうしているか」を想像してその日付で日記を書くのだ
そうです。
未来の自分が俯瞰できて、そのために今日何をするか考えることができる。
"脳内タイムマシン" ですと言っていました。
ブログでも「未来日記」が書けそうです。
このブログの記事の日付・時刻は、特に指定しなければ、記事を書き始めた
時刻になります。深夜に文章を考えているうちに10分、20分たって実際に送信
する時には日付が変わってしまうこともありますので、ズレが起きないように
「公開時に日時を自動変更」というオプションがあります。
私はその設定をしています。(画面1)
記事の日付を過去にして送信することは、やればできますが、「今日やっと1勝
した日馬富士は明日また負けるだろう」とか、
「私の予感では明日ハドソン川に飛行機が不時着水するけれど全員無事救出
される。」という記事を昨日の日付で今日公開するのは、それはズルイ。
明日の日付の記事を今日公開しちゃうのもフェアじゃないような...。
このブログでは、記事の原稿を書いてサーバに送信しておいて、指定の時刻(以降)
になったらネット上に公開される「日時指定」の機能があります。(画面2)
この機能を使えば、フェアに未来日記が書けそうです :-)
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