2010/02/07 (日曜日)

小樽雪あかりの路塩谷会場

伊藤整文学碑前に、あかりがともりました。


s.fujino : 2010年2月 7日 16:17 / 小樽雪あかりの路

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コメント

 

塩谷の海が目の下に見える。白く崩れる波の穂を眺めながら、潮騒の音を聞く。この丘に雪明かりの灯がともる。
 
 初日の6日(土)は、暴風雪にたたられ中止となりましたが、7日(日)は オブジェ製作 そして点火!
 「地域の高齢化が進む中、子ども達を主役に住民同士が連帯感を持ちたい。そして 見た目の明るさではない。心の明るさ、温かさを感じる雪あかりにしたい」との願いを込め、町内にも呼び掛け実施いたしました。
 
 藤野さん この度は遠く千葉よりお越し下さり、その上 ご当地特上の銘菓をいただき感激と感謝の念で一杯です。本当に有難うございました。

 活動はまだまだ未熟です。子ども達 父母・先生方 そして地域の力を結集して来年更なる飛躍を期しているところです。私たちを見守っていてください。 お元気で!再会を楽しみにしております。
           
                                 塩谷雪あかりの路実行委員会 委員長 高橋昭三 

投稿者 Anonymous : 2010年2月15日 19:52

 

塩谷雪あかりの路実行委員会 委員長 高橋昭三様

コメントありがとうございました。

2月7日、ゴロダの丘に登って皆様にご挨拶した時には、見事に会場が
出来上がっていて驚きました。

前日土曜日は午後から吹雪の大荒れの天気になって、海からの北西の風が
吹き付けて風上に向くと息もできなくなるほどで、会場づくりも不十分なままで
終了せざるをえない状況だったと、お聞きしていました。

当日、わずか数時間であれだけ素晴らしく設営するのは大変だったことと
思いました。国道側から登る道にも新しいスノーキャンドルができていました。
私は予定した時間より遅れてしまいましたが、伊藤整文学碑の前のキャンドルに
点火されるのを見ることができました。感激でした。

去年塩谷小学校会場にお伺いした時に、文学碑の前にあかりがないのが
少しさびしかったのですが、その時、塩谷中の校長先生からこのブログにコメントを
いただいて、塩谷の皆さんが検討されたところ、いろいろ難しい点が多く
断念されたことを知りました。

今年、初めて文学碑前にあかりがともるまでには、高橋委員長さんはじめ
塩谷のたくさんの方々の大変なご努力があったことと存じます。

当日はあかりを楽しんだだけでなく、たき火を囲んで地元の皆さんと一緒に
遅くまで楽しくお話ができたのも本当にいい時間でした。迎浜館に宿をとって
塩谷でゆっくりすることにしてよかったと思います。

上の画像は、携帯電話のカメラで写した画像をその場から送信したものです。
文学碑の前で記事のメールを打ちながら、こんないい瞬間を持てたことに
感激しました。

後ほど、他の画像も組み込んで、塩谷の雪あかりの路の夜と翌日のことを
まとめて書きたいと思っておりますので、また是非こちらをお訪ねください。

本当にいい雪あかりの路の夜でした。塩谷の皆様にどうぞよろしくお伝え
くださいますようお願いいたします。
ありがとうございました。

投稿者 s.fujino : 2010年2月15日 22:05


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