2006/06/03 (土曜日)

手宮線の春 2006

滞在中の5月13日に、雪あかりの路実行委員会の呼びかけで、手宮線の清掃活動が行われることを出発前に知りましたが、時間がとれず参加できませんでした。
手宮線にはまだ雪が少し残っていて、桜が満開でした。


  タンポポ、ヒメオドリコソウ、そして、青い宝石のようなオオイヌノフグリも咲いていました。

 




 中央通りから手宮側も、少し見ることができました。

s.fujino : 2006年6月 3日 21:43 / 小樽へ

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トラックバック時刻: 2006年6月 4日 05:07

コメント

 

 手宮線沿線は 昔のままの建物が多いですね。

 タイムスリップできるかも。

投稿者 しろぱんだ : 2006年6月 4日 14:52

 

しろぱんださん、トラックバックありがとうございました。

両方に見える遠くの山や、花壇の花や、野草を眺めたり、風が感じられたり、
いつ訪ねても気持ちが落ち着く、不思議な空間ですね。

こんな場所をいつも散歩できる地元の方がうらやましいです。

投稿者 s.fujino : 2006年6月 4日 20:47

 

s.fujinoさん、こんばんは。

手宮線、ですね(^^) 手宮に近い場所の写真もありますね。
蒸気機関車を追いかけていた子供の頃、懐かしいです。もう30年以上も前ですね・・・。

>タイムスリップできるかも。
しろぱんださん、仰る通りかもしれませんね(^^)

現・交通記念館にある小型機関車の汽笛、私の家まで聞こえます。
当時は、もっと野太い力強い汽笛の音が、いつも町中に響いていました。

SLニセコ号の時期になると、風向きによりますが、はっきり懐かしい汽笛が聞こえると、
あの蒸気機関車独特の臭いと、子供の頃を思い出してます(^^)

投稿者 fisherman : 2006年6月 5日 00:26

 

fisherman さん、こんばんは。

(体調が戻っても、あまり無理なさいませんように。
 私は、ソイは急ぎませんので...(^o^)

>手宮線、ですね(^^) 手宮に近い場所の写真もありますね。



 白状しますと...実は、手西から手宮公園に行こうとして、ここまで下りてきて
 しまいました (^_^;)

 (でも、ウィークポイントだった手宮方面が、ようやく体でわかったような…。)

>あの蒸気機関車独特の臭いと、子供の頃を思い出してます(^^

  はるか、ノスタルジィ ―― ですね!

投稿者 s.fujino : 2006年6月 5日 00:44

 

こんばんは。お気遣いありがとうございますm(__)m

>(でも、ウィークポイントだった手宮方面が、ようやく体でわかったような…。)
でも、そんなに大きく遠回りなわけじゃないですが(^^;)
身をもって手宮の地理を体験されたわけですね、お疲れ様でした(^o^;)
このお写真は、非常に見覚えがありますよ(^^;)

>はるか、ノスタルジィ ―― ですね!
あはっ、そうですね(^^;)
でもよく、思い出には”臭い”がある、って聞いたことないですか?
自分が好きだったこともあるかもしれないですが、自分は今でも、蒸気機関車の臭い、
旧・鉄道記念館の臭い、覚えているんですよね~。実感します。

投稿者 fisherman : 2006年6月 5日 01:03

 

 みなさ~ん、おはようございます!

 いつもなら 家族全員見送って コーヒータイムなのですが...。
 今日は運動会の振替休日で 小学生が朝から家の中に。

 そのうち 遊びに行くのでしょうが、今はTVの前...なんだかゆっくりできませんね!
 だから PCにむかってます(笑)
>>あの蒸気機関車独特の臭いと、子供の頃を思い出してます(^^
 確かに そうですね、それを知っているだけで 年がばれますが...。
 でも132歳と公表してますから!
 

投稿者 132歳の若者 : 2006年6月 5日 08:35

 

雪の無い手宮線。
ここで一日ぼーっとしてみたいです。
いい場所ですね。
うらやましいです。

投稿者 ハスカップ : 2006年6月 5日 10:32

 

 ようやく 静かな時間になりました(嬉)

 物心ついた頃から...踏み切りの渡り方を学んだ“手宮線”です。
 “よいこの遊び場”に行くには 踏み切りを渡っていかなくてはいけない。
 小さい(う~~ん 何歳?)ながらに 恐かったのを覚えています。

 踏み切りの遮断機が下りて、キンコンキンコン鳴るんですよね!
 長~~く感じましたよ。

投稿者 132歳の若者 : 2006年6月 5日 23:40

 

前にも書いたかもしれませんが、私が小学校に入学する少し前、
我が家のすぐ裏手に、私鉄が通りました。

工事の時に、資材を運ぶ機関車が来て、それを毎日ずっと待っていました。
あの音と、煙と、においは懐かしい記憶です。

開通後は、「ふみきりちうい」の札が建ちました。

投稿者 s.fujino : 2006年6月 5日 23:53

 

 今晩は 皆さん!

>開通後は、「ふみきりちうい」の札が建ちました。
 いいですね そのひらがなばかりのちういは...。

 トンネルに入った蒸気機関車も大変でしたね!!

投稿者 132歳の若者 : 2006年6月 7日 23:11

 

>確かに そうですね、それを知っているだけで 年がばれますが...。
>でも132歳と公表してますから!
あ・・・そうすると自分は何歳になるのでしょう(^^;)

>トンネルに入った蒸気機関車も大変でしたね!!
機関士さんは手で顔を覆って耐えていたようです(--;)
子供の頃、手宮線は既に貨物だけになっていましたが、蒸気機関車牽引の旅客に乗った
記憶があります。すっごく嬉しかったので記憶にはっきりと・・・。

今思うと、昭和46年にディーゼル機関車に変わりましたが、「急行ニセコ」だったと思われます。

当時、手宮線で蒸気機関車が働いているのを見てましたが、それがC12、交通記念館に展示されてますね。

>踏み切りの遮断機が下りて、キンコンキンコン鳴るんですよね!
そうですそうです!! あぁ・・・なんてなつかしい!!

投稿者 fisherman : 2006年6月 8日 01:08


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