2007/02/10 (土曜日)
今日は北手の雪まつり
小樽市立北手宮小学校の第72回雪まつりにお伺いしました。
fisherman さん、お知らせありがとうございました。
(画像は、後ほどコメントで載せます。)
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たくさんの生徒さんたちが集まって 雪まつりを楽しんでいます{/kaeru_en2/}
{/kaeru_snow/}国の 楽しみ方ですね{/choki/}
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トラックバック時刻: 2007年2月25日 00:29
コメント
こんにちは。
s.fujinoさん、ゴジラさん、132歳の若者さん、北手雪まつりに
来てくださり、心より感謝しますm(__)m
米田先生、青風さんもs.fujinoさんにお会いでき、嬉しかったんじゃないかな、
と思います(^o^)
もちろん私にとっても、第72回北手雪まつりは忘れられない、特別な雪まつりに
なりました(^o^)/
本当にありがとうございましたm(__)m
投稿者 fisherman : 2007年2月12日 13:16
fisherman さん、
雪まつり当日に北手に行ってみたいと、以前からずっと思っていましたが
ついに実現しました。
これまで9回の2月の小樽の中で、ベスト3の記憶に入る年になりそうです。
あ、ベスト1じゃなくてすみません。
最初の年のことと、手宮線のボランティアの体験の記憶も私の宝物ですので。
「雪まつりの日はいつも天気がよかった」と書かれた米田先生にも
初めてお会いしました。体育館での発表や、グランドのゲーム大会を
とても優しいお顔で楽しそうにご覧になっていましたね。
以前コメントをいただいた青風さんにも初めてお会いできました。
どうぞよろしくお伝えください… あ、ご覧になってるかもしれませんね。
コーンスープも美味しかったですよ。
当日の画像の展示会、ここでやりましょうか~?♪ >132歳の若者さん、ゴジラさん。
投稿者 s.fujino : 2007年2月12日 14:25
北手の雪まつりへ来て頂けて嬉かったです♪本当にありがとうございました。
お会いできるかな・・・と何となく思ってたりもして、でもまさかほんとに会えるとは!びっくりしました。その上コメントのことまで覚えていて下さって・・・さらにびっくり。パニック体質なのでなんかカミまくっていた気が・・・恥ずかしいなぁ・・・。
雪不足であやうく雪像なしの雪まつりになるところでしたが、今回は小さい雪像を作ることになり、それなりに賑やかなグラウンドで保護者も見て楽しかったです。これから毎年、あれでもいいのに。(来年はいないんで、あと宜しくお願いしますねfisherman さん)
なにより、せっかく足を運んで下さったs.fujinoさんをがっかりさせずにすんでよかった~~。
また、来年、違った雪まつりが見られるかも?お運びいただけたら幸いです。
投稿者 青風 : 2007年2月13日 01:13
北手宮小の雪まつりは楽しかったですよヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ご案内いただいた、fishermanさんありがとうございました。
今年は雪が少なく大きな雪像がないとのことでしたが、なんも、なんも・・・
子供たちが造った可愛い雪像が歓迎してくれてとても嬉しかったですヨ♪
また、校長先生のお話しがとても心に残っています。
きっと、子供たちもこの伝統ある学校で学んだり、体験したことの誇りを胸に立派に育っていくことと思います。
それにしても、子供たちの方言は可愛いですねv いっぱしの小樽っ子でとても和みます。
s.fujinoさん、写真展ですか?
今年は、ブレ補正デジカメを持って挑みましたが、やはりブレブレ・・・
(。>A<。)
原因は、カメラではなく、二日酔いで撮っている私でした・・・トホホ・・・
という訳で、写真展はs.fujinoさんと若者さんにお任せいたします。
投稿者 ゴジラ : 2007年2月13日 21:49
青風さん、コメントありがとうございます。
丸井さんの話題の頃が懐かしいです。
あの日、私が体育館に一番乗りだったんですよ。
子供さんたちよりも早く。
椅子が並んでいたので、これは自分が座っていいのかと
校歌を見上げながら立って待っていたら、子供さんたちが
椅子を持って入ってきたので、あ、ここに座っていいんだと…(^^)
発表する子も聞いている子も、みんな真剣でよかったですね。
クイズの答えが発表されると、低学年の子が「おぉ~」と叫ぶのも
楽しかったです。
ガラスやかまぼこ、雪、生き物など、自分の街のことで
あれだけいろいろなテーマが探せることも素晴らしいと思いました。
自分たちの作ったたくさんの雪像に囲まれてゲーム大会が
できる北手の子供さんたちがうらやましかったです。
大玉ころがしは、以前ネットの画像と、去年の132歳さんの画像で
見ましたが、実際に見ると雪の上の赤が鮮やかで、白も光っていて
綺麗でした。
1年生の子をそりに乗せて6年生がひくのもよかったですね。
「走れ6年、落ちるな1年」でしたか。
ひとつの行事が72年も続いている学校は道内にも本州にも他にない、みなさんはそれを
誇りに思ってください... という向井校長先生の言葉に、私も胸が熱くなりました。
>また、来年、違った雪まつりが見られるかも?お運びいただけたら幸いです。
わっ! 来年の私のことにふれたのは、たぶん青風さんが第一号です (^o^)/
いつかまた、もう一度北手にお伺いしたいと思っています。
投稿者 s.fujino : 2007年2月13日 21:55
おはようございます。
皆さん本当にありがたいお言葉を・・・ありがとうございますm(__)m
>これから毎年、あれでもいいのに。
>なにより、せっかく足を運んで下さったs.fujinoさんをがっかりさせずに
>すんでよかった~~。
ホントですね、青風さん。お働き、お疲れ様でしたm(__)m
ゴジラさんの”二日酔いで”は私が元凶で(^o^;)なのにs.fujinoさんは私よりもずっと
早く・・・(私は5分遅刻しました(--;))申し訳ありませんm(__)m
>来年はいないんで、あと宜しくお願いしますねfisherman さん
「・・・・・。」(というわけでこんな私にお願いされても青風さん(^^;)あ、内部紛争じゃありませんよ(^o^))
研究発表は私が子供の頃はなかったものですが、地元の文化や科学を知ることは
とっても良いことだと思います。
そしてこの場を借りまして、子供たちの取材等にご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。
s.fujinoさんが掲載くださった校歌、知ってからもう40年近くなるんですね。
校長も、皆さんが来てくださった事は知っておりましたので、きっとスピーチは力が
こもっていたと思いますが、珍しく良い話でした(^o^;)
ご都合がよろしければ、是非またお越しくださいm(__)m
投稿者 fisherman : 2007年2月14日 09:50
投稿者 s.fujino : 2007年2月27日 20:15
ご紹介いただき ありがとうございます。
少しずつ UPいたします。
(まとめてだと もったいなくて)
投稿者 しろぱんだ : 2007年2月28日 16:02
思い出しますね、2月10日の雪まつり。
学校内外の方 たくさんきていましたね。
そうそう 潮陵高校放送部の学生さんと先生も取材していたような。
何ができるのでしょうか?
投稿者 132歳の若者 : 2007年3月 1日 20:21
>そうそう 潮陵高校放送部の学生さんと先生も取材していたような。
たしか、去年NHKのコンテストで全国優勝したんですよね。
応募作品になるのでしょうか。
このブログのカード渡しちゃいました。見てくれたかな~ :-)
投稿者 s.fujino : 2007年3月 1日 23:19
少し間があきましたが、
北手宮小学校の雪まつり研究発表の画像です。
3年生の発表は、
『カイロの秘密』
『雪の結晶について』
4年生の発表は、
『雪について』
『昔の冬の生活と道具』
『雪崩について』
5年生の発表は、
『地球温暖化と水没について』
『北海道や小樽市の絶滅の危機にさらされている動物』
6年生の発表は、
『かまぼこについて』
『北一硝子』
『小樽のガラスについて』
『ルタオについて』
『天狗山について』
『手宮洞窟とフゴッペ洞窟の違い』
『地獄坂の歴史』
図表がどれもていねいに作られていました。
子どもたちの発表の態度も立派で、この日のために一生懸命練習したことがうかがえました。
投稿者 s.fujino : 2007年3月18日 21:18
こんにちは。
s.fujinoさん、研究発表のご紹介、ありがとうございますm(__)m
子供達の研究とはいえ、恥ずかしいながら私も知らない内容ばっかりで、
勉強になりました(vv)
「ルタオ」の名の由来は、初めて知りました(^^;)
それまでは・・・(言わなくてもご推測通りと思っていたわけで(--;)ハズカシイデス)
>そうそう 潮陵高校放送部の学生さんと先生も取材していたような。
そうですね。聞きましたところ、現・北手の先生とつながりもあるようです。
どのような取材をされたのか、是非知りたいところです(^o^)
投稿者 fisherman : 2007年3月19日 12:28
fisherman さん、こんばんは。
>それまでは・・・(言わなくてもご推測通りと思っていたわけで(--;)ハズカシイデス)
私も、同じでした (^_^;)
☆
研究発表会の次は、グランドでゲーム大会でした。
ゲームが始まる前と休憩時間に、子どもさんたちが作った雪像を見せていただきました。
今年は雪が少なくて、昔ながらの方法で雪像を作るのは難しいので、
個人やグループでミニ雪像を作った、ということでした。
それでも、当地の子どもたちが雪が降ったときにあわてて作る雪だるま
などは比べ物にならないくらい、みんな見事でした!
PTAの大きな雪像作りも今年はなくて、fisherman さんはラクだったというよりも
きっと、物足りなかったことでしょうね :-)
子どもさんたちの雪像は、しろぱんださんの『ぱんだの村』に全部載っていました。
(最初は、「友達と 力あわせて...。(1)」のところです。)
投稿者 s.fujino : 2007年3月19日 21:22
ゲーム大会の最初は、全校児童の大玉送りリレーでした。
一昨年の雪まつりの記事をネットで見つけた時に、この大玉送りの写真と
子どもさんのインタビューが載っていましたから、これは北手の雪まつりの
定番の種目なのでしょうか。実際に目にすると、紅白の大玉が綺麗でした。
大玉が時々思わぬ方向に転がったり、回転が速くなったりして、
雪の上を走るのは得意のはずの北手の子どもたちが、苦戦する様子も
可愛かったです。
投稿者 s.fujino : 2007年3月21日 02:31
こんにちは。
s.fujinoさん、しろぱんださん、雪まつりのをたっくさんご紹介してくださり、
本当にありがとうございますm(__)m
大玉送りは、いつから定番になったのでしょうか・・・。
私が子供の頃はなかった気がします。
>PTAの大きな雪像作りも今年はなくて
安心半分、物足りなさ半分、と言ったところです(--;)
でも史上初の子供達個人やグループの雪像、皆さんにほめていただき、本当に嬉しいです(^o^)
雪像が小さい故、暖気や大雪に弱かったのですが、わずか数日間のベストコンディションにピッタリとはまった、
奇跡的な雪まつりでした。高山校長先生のご加護なんでしょうか(^o^)
>私も、同じでした (^_^;)
あはは・・・少し安心しました(^o^;)
投稿者 fisherman : 2007年3月21日 17:04
雪まつりの雪像が並んだ北手宮小のグランドも、春休みに入って
今は静かに雪どけと新年度を待っていることでしょうね。
今年の雪まつりの画像を、あと2枚載せます。
大玉送りリレーの次は各学年のゲームでした。
子どもたちが一生懸命に参加していたことが印象的でした。
「走れ6年、落ちるな1年」のゲームでは、1年生が何度もそりから落ちた組が
ありました。落ちても元気にそりに乗ろうとする1年生を、6年生がやさしく待っていて、
無事ゴールしました。
「的あてリレー」では、なかなか当たらない子がいました。「はいて滑ってカーン」では
リズムが合わずにずいぶん遅れてしまった組がありました。そんな時にも投げやりに
ならずに、きちんとゴールするのを見て、ああ皆いい子どもたちだなと感じました。
子どもたちはまだ気がついていないかもしれませんが、この日、自分が北手の
雪まつりの中にいたことは、やがて成長して、母校北手宮小学校を思い、自分の
ふるさと小樽を思うとき、かけがえのない宝物になっているものと思います。
「今日はいい一日だったね。よかったね。」と、ひとりひとりに声をかけたくなりました。
北手の雪まつり、いつかもう一度お訪ねしたいと思います。
投稿者 s.fujino : 2007年3月24日 22:57
久しぶりのコメントです。
北手の雪まつりを見に行った時からもう15年が過ぎました。
ブログを始める前に作ったホームページ「新緑の小樽へ 2003年5月」をブログと同じ
さくらインターネットのサーバーに移しました。
2003年にはまだ iPhone も Android のスマートフォンも登場していなかったので
ホームページはパソコンで表示できれば成功でした。
今では、インターネットはパソコンよりも携帯端末で利用されることのほうが多いそうです。
そこで、今回のホームページ移設の機会に iPhoneやAndroid スマホでもあまり無理なく読んで
もらえるように手直ししました。
保存してあった当時のファイルを見ていたら、雪まつりの後にいただいた北手の学校だより
「あしたの鐘 第12号」がありました。友人と私の雪まつりの感想が載っていて嬉しかったです。
この記事が今後も北手にゆかりの方々の目に触れることがあるかもしれませんので、
載せることにしました。
学校だよりに4人の児童の氏名が載っています。15年後の今はそれぞれ立派に成人されてご活躍の
ことと思いますが、念のため氏名の部分は加工しました。
投稿者 s.fujino : 2022年10月 4日 22:59