「カナルJ・Bイン」のタグがある記事は 4 件です。(コメントの内容も反映しています。)
2011-03-09 (水曜日)
運河の宿
2月8日、
花銀通りからいったんホテルに戻りました。
部屋で少し休んで奥沢十字街へ。そして花園へ。
この日も、深夜まで楽しく過ごしました。
小樽雪あかりの路の最初の年は日帰りでした。
二年目からずっとここに泊まっています。いい宿です。
Permalink / コメント (0) / トラックバック (0) / 小樽雪あかりの路
2009-02-22 (日曜日)
小式部内侍
「大江山いく野の道の...」と、上の句が読まれたら、
「まだ文も見ず...」の下の句の札を取る――
そんな気取ったことをしないで、ずばり下の句を読んで下の句の札を取る、
それが北海道の「下の句かるた」。
ということを、私はつい先月まで知りませんでした。
そろそろ旅行カバンの支度をと思った1月下旬、出先で手にした新聞で
歌が書かれた札の写真を見て、ああっ、そうだったのか!と気がつきました。
上の画像は運河の宿おたるふる川のルームキーです。
カナルJ・Bインから今の名前に変わって、間もなく6周年。
今まで何度も手にしているのに、これが下の句かるただったのを知りませんでした (^_^;)
「今までずっと知らなかったんですけど、これ、かるたなんですね」と
帳場で言ったら、「そうなんですよ。」と笑って答えてくれました。
ふる川では、スタッフの人がストーブでろうを溶かしてワックスボウルを
作っていました。私の滞在中もずっと玄関前にあかりがともっていました。
カナルのルームキーのレプリカと、2001年の雪あかりの時の様子です。
☆
百人一首では、周防内待の「春の夜の夢ばかりなる手枕に...」の歌が好きですが、
だいぶ前、式子内親王に興味を持って「式子内親王御歌集」という本を買ったことが
あります。(例によって書棚の奥にもぐってます。)
その式子内親王をネットで検索したら、次の歌がみつかりました。
夕まぐれそこはかとなき空にただ
あはれを秋の見せけるものを
小樽の石川恵さんもこの歌をご存知だったのかもしれません。
リンクです。
● 石川恵の「恋する暮らし」 雪の小樽の夕まぐれ
Permalink / コメント (0) / トラックバック (0) / 小樽雪あかりの路
2009-01-09 (金曜日)
さわやかウインドー
テレビの番組表を検索していたら、
さわやかウインドーの小樽編をみつけました。
さわやかウインドー「歴史と文化の薫る街 小樽」
チャンネル:NHK BShi
放送日:2009年 1月13日(火)
放送時間:午前5:00~午前5:30
以前、偶然途中から見て、いつかもう一度見てみたいと思っていました。
雪の日銀小樽支店や旧日本郵船が映っていた記憶があります。
(2009.1.13 追記)
今度は録画して、最初から見ることができました。
ラストに、カナルのあの白い看板が映って、懐かしかった!
1999年2月、私が初めて小樽運河を見たのがこの場所でした。
Permalink / コメント (3) / トラックバック (0) / 小樽へ
2008-10-02 (木曜日)
あの頃のウェブサーフィンをもう一度
google10周年企画、2001年のWeb検索 を試してみたら、
カナルJ・Bインの懐かしいページがみつかった。
リンクです。
2001年のウェブを検索してみよう!(Google Mania)
Permalink / コメント (1) / トラックバック (0) / ブログとネット