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2007-02-17 (土曜日)
静屋通りの雪あかり
雪あかりの路2日目、2月10日(土)午後6時半頃の
静屋通りです。
木曜の夜、籔半にお伺いした時は、もう
アイスキャンドルの準備ができていました。
板長さんの作、と蕎麦屋親爺の独り言に載っていました。
(「冬の潮祭りの忙しさと板長製作アイスキャンドル」)
こちらは土曜日の夜。
あかりの手前の箱には、砂のペットボトルが入っているんですね。
気がつきませんでした。(「雪あかりの路・砂まきたい(隊)登場!」)
しろぱんださんのところにも載っていました。(ぱんだの村: 2月6日)
私はこの翌日当地に戻ってしまいましたが、その後もあかりは進化、増殖して、
文字通り、冬の幾日か小樽の街は小さな燈火で埋め尽くされて...。
(「街角の雪あかりの路会場、静屋通り編01」)
会場に雪を運んで始まって、大雪、暴風と目まぐるしく過ぎた今年の小樽雪あかりの路。
もう、あと2日。
ずっと頑張ったボランティアの人々をねぎらうように、
土・日は穏やかな天気になりそうです。
☆
籔半さんの雪見豆腐とたちかまを、私は早めに8日に、ゴジラさんは9日に楽しんで、
この夜は南樽の漁火友里で、このブログを通じて知り合えた132歳の若者さん、
fisherman さん、そして去年5月「小樽喫茶店スタンプラリー」で初めてお店にお伺いして以来
ブログでもコメントを交わす米華堂の yagiakemi さんの3人が私達2人の歓迎会を
開いて下さって、雪あかりの夜を本当に楽しく過ごしました。
二次会に向かう頃には、ちらちら雪が舞い始めて
明日の朝の新しい白い世界を予感しながら、
雪あかりの路を訪れる大勢の人の中で私達がこんなふうに過ごせることの幸せを感じていました。
☆
この日は三連休の初日。蕎麦屋親爺さんはおそらく猛烈に忙しかったはずで、
私達が楽しく過ごしていた頃も、暖簾をおろして大将自ら翌日の薬味のネギの
準備をしていたのかもしれません...。
冬葱の切り口のような大将の文には遠く及ばず、こちらはしどろもどろですが
とりあえず、お礼とトラックバックのお返しを :-)
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2006-09-23 (土曜日)
夏の総集編、わすれもの
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2005-12-27 (火曜日)
稲穂2丁目の喫茶店
雪あかりの路の時には「そろそろ、いらっしゃる頃かと思っていました」、
新緑の頃には「珍しい時にいらっしゃいましたね」と、嬉しい言葉で迎えてくれた
静屋通りの喫茶店のマスターが、長年の夢を叶えて、奥沢に移って居酒屋を開いてから、
この近くでゆっくり落ち着ける店を探した。
そして見つけたのが、静屋通りの WHITE-HOUSE。
入って右の席に座って外の雪を見たり、通りに注ぐ秋の日差しを眺めるのが好きだった。
一年に数回しか行かないのに、私がコーヒーにミルクを使わないのを
ずっと覚えていてくれたのも嬉しかった。
その WHITE-HOUSE が桜に移転してしまった。
この近くで別の喫茶店を探す楽しみが出来たが、少し寂しい。
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