« 2005年10月 |メインページ| 2005年12月 »

2005年11月の記事

2005年11月 1日

夏の記憶


青い空に白い雲。交差点を渡る自転車の影が濃く、潮まつりの準備が。
浅草橋の気温は10時前に25度を超えて、記念写真の子供たちもまぶしそう...。
 今年7月に写した画像をハードディスクから探して、載せてみました。
 小樽から雪の便りが届く前に。

Permalink / コメント (2) / トラックバック(0) / 小樽へ

2005年11月 3日

嗚呼、カモメを呼ぶ少女

北浜橋に立つ少女の像。雪の中に立つ姿が一番美しいと思っています。でも、夏の青空を背にした姿もいいと思います。いつも北運河を歩いて、この像に会うのを楽しみにしています。彼女の名前は、カモメを呼ぶ少女。
いえ、違います ...

 

  台座のプレートは『カモメ呼ぶ少女』

「修学旅行・研修旅行テキストブック」も、マリンホールのホームページも、そして今日の『小樽ジャーナル』も「カモメを呼ぶ少女」になっていました。そのほうが言いやすいので、作品名を勘違いしたのかもしれません。
 私も何度も見ているのにずっと気がつかなくて、5月にホームページの記述を直しました。

Permalink / コメント (0) / トラックバック(0) / 小樽へ

灯油1450円

休日に自宅にいると、自動車のスピーカーからいろいろな声が聞こえてきます。
最近は「音が出なくなったコンポ、映らないテレビ… 無料で引き取ります」というのが多くなったような気がします。夕方になると焼き芋やさんの「おいしいですよ~ ほっかほかですよ~」という声が何回も聞こえてきます。
昨日は "♪北風小僧の寒太郎" を流しながら灯油を売る車が走っていました。値段は1450円でした。(当地の家庭の取引単位は、18Lです。)

Permalink / コメント (4) / トラックバック(0) / 千葉/まつど

2005年11月 5日

雪の予感

週間予報を見たら、9日(水)と10日(木)に雪のマークがついていました。初雪になりそうですね。
この画像は、ちょうど3年前の11月9日、天狗山に行った時に写したものです。
私にとって2月以外の小樽は初めてでした。ロープウェーはシーズン切り替えで休みでしたが、バスで行って、帰りは、ナナカマドの実に雪がかかるのを眺めながら歩きました。小樽公園は池に もみじ が浮かんで、まわりは真っ白でした。3時ごろ浅草橋に着いた時、気温の表示は -0.8 度でした。
 小樽は、もうすぐ、その季節に入っていくんですね。

Permalink / コメント (1) / トラックバック(0) / 小樽へ

2005年11月 6日

北海道展へ

今日、日本橋三越本店の第11回北海道展に行ってきました。
このブログで fisherman さんが教えてくださった、とんでんファームも出店していました。

小樽からは、美園アイスクリーム、政寿司、古代文字ラーメン、スーベニールオタルカン、
アトリエKAZU、ミツウマ、ぱんじゅう桑田屋... 
今まで、知らなかった店もありました。


久しぶりにメリーゴーランドの山口さんにお会いできました!

今日は最終日でお疲れもたまっていたと思いますが、雪あかりの路のことなど、
いろいろ、お話をしてくださいました。

Permalink / コメント (11) / トラックバック(0) / メッセージ

『景観再生』

「真上を横切る首都高速道路に、橋が押しつぶされそうになっている」「利便性を最優先してきた日本社会の縮図なのだろう」...と11月6日付け道新が卓上四季で書いていた、日本橋の画像です。
(一緒に北海道展に行った "ほりべいさん" が写してくれました。)

Permalink / コメント (5) / トラックバック(0) / miscellaneous

2005年11月 7日

続々クラスメート

新しいエントリーを作りました。「続クラスメート」の続きです。
前のエントリーの最近のお話は、酒泉館の"水"、シガのパンと焼き芋… などでした。
画像は fisherman さんの『勝納川・夏と冬』をお借りしました。
  引き続き、よろしくお願いします。

Permalink / コメント (49) / トラックバック(0) / summer of 2005

2005年11月 9日

天狗山初冠雪

小樽から初雪の便りが届きました。天狗山が初冠雪。
132歳の若者さん、どうもありがとうございました!!
このほかにも、画像の掲示板 from OTARU に今日の画像を投稿してくださいました!

Permalink / コメント (3) / トラックバック(0) / 小樽へ

2005年11月12日

海鳴楼のツタJr.

「台風は北海道に抜けました」朝顔? のコメントでお話した海鳴楼のツタです。こっそり(笑)育ててくれている "ほりべいさん" から画像が届きました。
こちらでは今日、木枯らし1号が吹いて、けやきの葉が舞い散っていました。

Permalink / コメント (1) / トラックバック(0) / 千葉/まつど

おたる、初雪のブログ

2005年11月9日、小樽の方々は、初雪をどんなふうに書いているのでしょうか。
ブログを検索してみたら、たくさん見つかりました。

(画像はそのブログのメインページに、記事のタイトルは直接その記事に、それぞれリンクしました。)

ぱんだの村
  雪だよ、雪~~~!!!初雪だあ~!

私が知らなかった小樽の画像が次々と出てきて、いつも見ています。ご家族で楽しく作っている雰囲気が伝わってきます。
 


Deep in Otaruブログ
  初雪が降る

Deep in Otaru のホームページはだいぶ前から拝見しています。ブログには、私の好きなお蕎麦やさんの記事もありました。

 
a lovely day
  初雪。

初めて見つけました。自己紹介のブルーベリーのところで「敵は害虫じゃなくて、うちのおかん。」というのが面白かった!

 
冬・北海道...ウレシイことだけ!@小樽
  初雪。

テクノラティで見つけて以来、「今日の小樽の気温」をずっと見ています。データをいただいて、自分で折れ線グラフを作ってみましたが、途中で止まっています (^_^;)

 
lowpesite in 小樽
  小樽 初雪

初めて見つけました。籔半の画像がすごく雰囲気がありますね。これから時々おじゃまします。

 
我輩はニンゲンですか?
  いよいよ雪景色の準備

初めて見つけました。初雪の次の日が誕生日で、21歳になられたのでしょうか。私の歳はその2.x倍ですから、疲れてしまわない程度に、これからもお訪ねしようと思っています。

 
さいとうかずき日記
  雪が降る町

初めて見つけました。『雪が降ったら、私は毎年、携帯の着メロをユニコーンの『雪が降る町』に変える。』の文が印象的でした。今度時間をかけて、今までの記事を読んでみたいと思います。

 
珈琲をのみながら・・・
  初雪

初めて見つけました。今回、初雪のブログを検索してみたのは、小樽の方々がどんな気持ちで初雪を迎えたのかを知りたかったこともありました。このブログの mayu さんは、『やっぱり時期がきたらちゃんと「冬」がきて、雪が降るって言うのはいいなぁ~と思う。』と書かれていました。

Permalink / コメント (15) / トラックバック(1) / ブログとネット

2005年11月15日

旧遠藤又兵衛邸

今年2月、雪あかりの路の時に写した旧遠藤又兵衛邸の画像です。
132歳の若者さんも、先月、画像の掲示板に載せてくださいました。(→画像
一時、取り壊されるという噂が流れて、それを打ち消す会見があったりと、いろいろ話題になったようですね。
その、旧遠藤又兵衛邸改修工事の起工式が、日曜日(13日)に行われたそうです。
担当されている小村進さんのブログを見つけました。
アートクラフト(建築家日記) 建築家日記(450) 小樽 起工式
です。
これから冬の工事は大変でしょうが、改修が終わって内部が公開されたら、一度訪ねてみたいと思っています。

Permalink / コメント (12) / トラックバック(0) / 小樽へ

2005年11月18日

澤の露の水晶あめ玉

初雪のブログの中の ぱんだの村 に今日、澤の露の水晶あめ玉が載っていました。私も7月に買いました。時々一粒ずつ大事になめているので、左の画像のように、まだ少し残っています。
今、写真を撮ろうとして、あっ! と思い出しました。お土産にしてもいいなと思って、袋入りの他に缶入り2つ買ったのを、涼しいところにしまったままでした。
 ...というわけで、このエントリーを見てくれた私の友人(先着1名様)に1缶だけ差し上げますので、メールをください。(小樽の方のご応募はご遠慮ください...ということで。(笑)

Permalink / コメント (7) / トラックバック(1) / 小樽へ

2005年11月26日

秋色

ここ1週間ほど、小樽の皆さんには申し訳ないような穏やかな日が続いています。
里の紅葉は木によってまちまちですが、近くの公園のイロハカエデが見ごろになりました。街路樹のイチョウはまだ少し青さが残っているものもあって、季節がゆっくり移ろっています。

 
夏の間、子供たちが遊んでいた橋のまわりも、秋色に包まれています。

Permalink / コメント (8) / トラックバック(0) / 千葉/まつど

« 2005年10月 |メインページ| 2005年12月 »

Copyright © 2005-2024 s.fujino All Rights Reserved.