2010/06/22 (火曜日)

手宮線のツタと小樽市分庁舎のポプラ


左の画像は今年2月「雪とあかりの向こうに」のところで載せたものです。
右は先週の火曜日(6月15日)です。
塀のツタも向こうのポプラの葉も光っていました。



上の画像も6月15日に写したものです。

 
   ☆

今日の『小樽ジャーナル』の記事によると、分庁舎の再整備工事に伴って、
このポプラの木を伐採し、手宮線と敷地の間の塀は撤去して、
塀の向こう側の駐車場は手宮線と一体化させる広場になるようです。そうなると、
来年の雪あかりの路手宮線会場は、広いスペースが使えることになりますね。

再整備工事は「お盆過ぎに工事を発注し、10月末の完成を予定している」との
ことですので、このツタがもう紅葉を見せることはないと思います。

今年、このツタとポプラの葉が夏の光の中で輝いてほしいと願っています。

s.fujino : 2010年6月22日 21:32 / 小樽へ

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トラックバック時刻: 2010年7月14日 21:40

コメント

 

夜分に。
「My Clip」に入れていただき ありがとうございます。

昔からあるものを 大事にしながら 
新しい時代へ つなげてほしい。

かなしい、そして寂しい話題が続く 村だから。

投稿者 しろぱんだ : 2010年7月11日 00:08

 

しろぱんださん、コメントありがとうございました。
市民会館のポプラのエピソードをみつけましたよ。

投稿者 s.fujino : 2010年7月12日 13:10


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