「海鳴楼のツタ」のタグがある記事は 22 件です。(コメントの内容も反映しています。)
2013-03-11 (月曜日)
海鳴楼のツタ 2013年2月
2月15日午後、ヴィブラントの甘酒をがまんして、出抜小路を通って
ふる川に戻りました。
年に数回小樽を訪ねるペースが続いていましたが、一昨年の地震の年と
昨年は雪あかりの2月だけでした。この小路を歩くのも久しぶりです。
新緑の芽吹き、夏の光に輝くツタの葉、蔦紅葉、冬の気配の中にわずかに残るツタの葉...
いつかまた、そんな眺めを楽しめたらいいと思っています。
☆
午後4時半ごろ、ふる川に戻りました。
最上町のカネサ珈琲から歩いたコースをここまで順に書いてきました。
この日の記事はまだまだ(あと5つぐらい)続きます。:-)
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2012-09-11 (火曜日)
旅サラダで出抜小路が
先週の土曜日、『朝だ!生です旅サラダ』を見ました。
運河のクルーズ船が映って、それから出抜小路のシーンが。
この小路を行くと、ふる川はすぐ先。「ひとっ風呂」は積丹町でしたが、
ふる川の露天風呂もなかなかです!
海鳴楼のツタが映っていました。このツタ紅葉、今年は見に行けるかな。
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2012-02-12 (日曜日)
海鳴楼のツタ 2012年2月
オルゴール海鳴楼がここを手放して、
海鳴楼の本店が堺町に移転した今は、
旧海鳴楼の... と書くべきなのかもしれませんが。
ふる川の駐車場から出抜小路に出て、いつもこの海鳴楼のツタを眺めてきました。
海鳴楼の文字が写っている写真を初めてネットで見た時の印象が鮮やかでした。
今、看板がなくなってしまった眺めはさびしい気がします。
新しい所有者が外装の手直しをしたそうですが、ツタは残してくれましたので、
これからも春の芽吹き、夏の葉の輝き、秋の蔦紅葉が楽しめます。
よかった!
● 青い看板があった頃の画像は、
去年10月の「あれは遠い街の残像?」にも載せました。
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2011-10-08 (土曜日)
あれは遠い街の残像?
私が好きだった光景が、またひとつ
遠い街の残像になってしまうのでしょうか。
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2011-01-28 (金曜日)
海鳴楼のツタ 2010年11月
昨年11月の小樽滞在記を書きかけのまま、だいぶ間があいてしまいました。
急いでまとめます。
11月16日、ちらちら雪が舞った日の海鳴楼のツタの様子です。
まだ少し赤い葉が散り残っていました。
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2010-09-13 (月曜日)
受難のツタは幸せなツタに
連日の猛暑に負けて、6月の小樽滞在記が途切れていましたが、
もう少し続けます。
いつもの海鳴楼のツタの画像(6月15日)です。
このツタは2003年5月、心無い人に根元から切られてしまいました。
海鳴楼はその時、出抜小路に面した窓に
「ツタを切ってしまった人へ」のメッセージを掲げました。
その翌年には、隣りの北のアイスクリーム屋さんが、南側の壁の下に
「お客様へお願い」のメッセージを出しました。
緑を大切にされる地元の方々に守られて、海鳴楼のツタは今も美しく輝いています。
※昨日、132歳の若者さんが最近の様子を投稿してくださいました。
from OTARU No.2058「蔦は 一面に」 です。
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2010-01-08 (金曜日)
雪の出抜小路を歩く
小樽滞在2日目の12月21日、海猫屋でお昼を食べて、
出抜小路を運河プラザに向かいました。
降る雪と積もった雪が小路の先から風に乗って飛んできます。
温かい食事のあとの頬にかかる雪は快感でした。
出抜小路は海鳴楼を過ぎて日銀通りに出るまで、と
勘違いしていました。
小樽市の観光基本マップを見たら、堺町のかま栄の
ところまでを言うのですね。*1
いつか機会があったら、ずっと通して歩いてみたいと
思います。
(来月は時間がとれないかもしれません。)
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2009-10-31 (土曜日)
運河公園から手宮線へ
運河公園から日本郵船前のイチョウの木を眺めて、
手宮線に沿って歩きました。
もう一度「小樽鉄路写真展」をのぞいてみました。
以前、ainosato さんからコメントをいただいたのですが、
実際に見るのは今回が初めてでした。
右側のすだれに飾ってあったのが ainosato さんの作品だったと思います。
バスケットにノートが入っていたので、名前を書きました。
ここで、なんと、132歳の若者さんにばったり!
☆
中央通りに出て、運河プラザのカウンターでひと休み。
あ。132歳の若者さんをお誘いすればよかったですね。
気がつかなくて、すみませんでした。 m(__)m
実は、午前中、緑町に出かける時にも、偶然132歳の若者さんに
出会ったのでした。
やっぱり小樽は狭い街だったか ... 。
小樽市の面積は、私のところの4倍も広かったはずなのですが。(^^;)
北洋銀行小樽中央支店(たくぎんの温度計)からぐるっと回って
海鳴楼まで、3時間ほどでした。
そろそろ、ホテルに荷物を取りに戻る時間です。
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2009-09-10 (木曜日)
小樽のツタ、少し色づく
塩谷まで歩いたことや、喫茶店スタンプラリーのことを順に
書いていきたいと思いますが、その前に、ツタです。
画像の鮮度が落ちないうちに。
運河の渋澤倉庫。
出かける前には、ツタの紅葉はまだ早いと思っていましたが、
中央橋からホテルに向かう途中、渋沢倉庫のツタの先が、遠くから
はっきり赤く見えました。
オルゴール海鳴楼。
出抜小路側のてっぺんと、北のアリスクリーム屋さん側が
少し赤くなっていました。
出抜小路(運河プラザの旧小樽倉庫)。
もっと赤くなると、人力車の説明も気合が入りますね。
手宮線、小樽市分庁舎わき。
旧色内駅のプレートのそばのベンチに座ると、正面にツタの葉が輝いて見えて、
見上げると青空にポプラの葉がそよいで、
こうして過ごす時間は贅沢だなぁと思いました。
☆
この他にも、私が知らないだけで、見事なツタがまだまだあるのでしょうね。
いつか機会があったら小樽のツタめぐりもいいなと思っています。
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2009-07-10 (金曜日)
海鳴楼のツタ 2009年6月
夏至の翌日、6月22日の海鳴楼です。
この日、午前10時過ぎの気温の表示は26.8℃。
暑い一日になりました。
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2008-11-15 (土曜日)
海鳴楼のツタ 2008年10月
中央の2枚が10月26日と29日。雪の画像は今年2月16日です。
出抜小路側も綺麗に色づいていました。
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2008-04-18 (金曜日)
海鳴楼のツタ芽吹く
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2008-02-23 (土曜日)
海鳴楼のツタ 2008年2月
雪あかりの路が終わって、芽吹きの季節が少し近づきましたね。
海鳴楼のツタにいい春が訪れますように。
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2007-10-14 (日曜日)
海鳴楼のツタ 2007年9月
輝く秋はもうすぐ。(9月28日)
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2007-05-02 (水曜日)
色内の春
"海鳴楼のツタ" が、今年も元気に芽吹いたんですね。
132歳の若者さん、画像ありがとうございました。
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2007-03-05 (月曜日)
芽吹きを待つ
あの海鳴楼のツタが、芽吹きを待っていました。
(左は今年2月11日。右は2005年7月26日。)
何度か切られても、たくましく復活したツタ。
夏の光の中で、また輝いてほしい。
ツタも、オルゴール海鳴楼も。
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2006-11-06 (月曜日)
秋色小樽
もしかしたら初雪が降るかな、と出発前に期待していた
11月1日。小樽は、快晴。
秋の色に満ちていました。
駅のホームに降りた瞬間、キラッとした空気を感じました。
歩道橋の上から海を眺めました。
籔半で新そばをいただいてから、都通りの Cafe あんな に寄って、
8月のスタンプラリーの賞品のお礼を言いました。
この日のお昼の気温は8℃、夜は3℃ぐらいまで下がりましたが、
翌日からはずっと暖かい日が続きました。
中央通りを中央橋へ。
手宮線を歩いてみたいのをがまんして、まっすぐ運河へ。
ホテルに荷物を降ろして、出抜小路を海鳴楼へ。
(いつも同じコースになってしまいます (^_^;)
山側のツタが鮮やかでした。
日銀通りを再び駅に向かい、いざ、
今回一番楽しみにしていた場所へ...!!
その前に、歯科衛生士専門学校。
今回は たまたま偶然 じゃなくて、意識して写しました (^o^)
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2006-09-17 (日曜日)
おたる、夏の記憶 2006
あの "雪あかりの路" の美しさを忘れてしまいそうになった4日間。
いい夏でした。
あまりのんびりしていると、季節はずれになってしまいそうで...。
今までの記事で使わなかった画像の "総集編" です。
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2006-08-24 (木曜日)
海鳴楼のツタ 2006年夏
海鳴楼のツタが、輝いていました!
以前この窓に「ツタを切ってしまった人へ」のメッセージが出ていたことは、もうほとんど忘れられているのかもしれませんね。(画像)
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2006-05-13 (土曜日)
海鳴楼のツタ 2006
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2005-09-05 (月曜日)
朝顔?
132歳の若者さんから、画像を送っていただきました。
近所で見つけて、今日の12時頃に撮影されたそうです。
花の色も空の色も、とても綺麗です!!
ところで... この花は何でしょう? 朝顔の一種?
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2005-07-28 (木曜日)
小樽、夏の光
この街を海から眺めてみたいと、前からずっと思っていた。着いた翌日はよく晴れたが、波が高く遊覧船は全便欠航。3日目は雨もよう。この日、台風が遠く東の海上に去って、午後は晴れの予報だった。
午前中は再び北運河をゆっくり歩き、運河プラザやあまとうで土産を少し買い、昼食を楽しんでから、祝津に向かった。公開が再開されて間もない鰊御殿を訪ね、遊覧船に乗った。
"OTARU, a northern town, far away from Kobe." と字幕が入ったあの映画のシーンのように、海と街と山が見えた。飛鳥が三号埠頭に入っていた。
夏の光の中で、日銀通りのプラタナスも、手宮線のレールも、壁のツタも、空も海も輝いていた。初めて訪れた夏の小樽で、いい時を過ごした。 腕や顔だけではなくて、心も日焼けしたと思った。
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