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2011年1月の記事

2011年1月 1日

ゴロダの丘の冬木立


 昨年11月18日、伊藤整文学碑を訪ねた時の画像です。
 今年も、雪のゴロダの丘に登ってみたいと思っています。

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2011年1月 8日

蝋梅、白梅、卯年の新春


 当地のいつもの公園です。
 蝋梅に続いてウメも咲き始めました。
 
公園の入口には、大きなウサギがいます。

 

(2011.1.12 追記)
上で「蝋梅」と書きましたが、花の奥に紫色の部分がなく全部黄色でしたので、
これは、ソシンロウバイ(素心蝋梅)だったかもしれません。

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2011年1月11日

東の朝日の向こうへ 西の海原の向こうへ

『クリミナル・マインド』シーズン4第5話の再放送を録画しながら見ました。

昨日出勤して今日は休みだったので、都合がよかったのですが、
あいにく電気工事で3時間の停電の予定でした。
最後の部分だけでも是非もう一度見たいと思っていましたが、
工事が早く終わって、最初から見ることができました。

事件が解決して、イギリスの詩人 Gerald Gould (1885 - 1936) の
"Wander-Thirst" の冒頭が紹介されます。
グールドの名前を聞いたのはこのドラマが初めてでした。

  Beyond the east the sunrise; Beyond the west the sea
  And East and West the Wander-Thirst that will not let me be;

吹き替えでは、次のように訳されていました。

  東の朝日の向こうへ 西の海原の向こうへ
  旅を求める熱い思いは 私をとらえて離さない


YouTube で THE HALL BROTHERS の歌をみつけました。
http://www.youtube.com/watch?v=7xlTy4wvk_Y です。

原詩が
http://thestarlitecafe.com/poems/105/poem_90001292.html
に載っていました。

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2011年1月13日

塩谷の海へ


昨年11月の画像です。

西の海原の向こうへ、と気取ってみたいところですが ...
西は、次回もここまでになりそうです。:-)

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2011年1月14日

もう1冊、ハーバード

『ハーバードの人生を変える授業』を取り寄せました。
カバー裏には「歩きなさい」「手放しなさい」「すべてをシンプルにしなさい」...と。
劇的に幸運を呼び込めないまでも、少しは
頭が柔らかくなればいいな。

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2011年1月16日

2回目の初雪


この冬一番の寒気が流れ込んだという今朝、
当地でも雪が降りました。
昨年11月15日の小樽以来の、
私の "2回目の初雪" です。

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2011年1月19日

夜空に願う、六つの恋

新潮文庫の今月の新刊 『雪になる』 を買いました。
小説を読むのは久しぶりです。

帯には「夜空に願う、六つの恋」の文字が。
もう、恋の物語を読むのは疲れるような気もしましたが、
最初の一編が小樽が舞台というので買ってみました。

文庫化にあたり全面的な改訂を行った、とのことですので、
谷村志穂さんのファンの方は読み比べてみると面白いかもしれません。
布のしおりもついていました。

       ☆

今日は、病院に行って血液の検査を受けました。

結果が出て診察の順番が来るまで、待合室で先日の『ハーバードの人生を変える授業』を
読んでいました。
たくさんのヒントのうちのいくつかでも実行できたら、だいぶ変わりそうです。
「すべてをシンプルにする」の章には、「インターネットやテレビを見るのに
時間を使いすぎてはいないか」と。 あ、たしかに。

昨年秋に受けた成人病予防検査で、悪玉コレステロールの値が高いということで、
生活指導と栄養指導を受けていました。
食事の指導はなかなか守れませんでしたが、生活の指導の中で「歩きなさい」と
いうのがあって、寒さのなか薄着でよく歩いたのがよかったのか、検査結果は合格
でした。
冬はこちらもこちらなりに寒いので、薄着といっても限度がありますが、
今たっぷり着込んでしまうと、次に小樽に行く時に着るものがありません。:-)

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2011年1月28日

海鳴楼のツタ 2010年11月

昨年11月の小樽滞在記を書きかけのまま、だいぶ間があいてしまいました。
急いでまとめます。


11月16日、ちらちら雪が舞った日の海鳴楼のツタの様子です。
まだ少し赤い葉が散り残っていました。

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初音橋から花園グラウンドへ 2010年11月

懐かしい散策コース、昨年11月16日の様子です。




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紅葉橋のツタ 2010年11月

紅葉橋のツタは7月にすっかり撤去されてしまいました。
でも、もしかしたらと思って...
橋の親柱と欄干のまわりを探してみました。


小樽の皆さん、今年も、春の芽吹きと秋の蔦紅葉をちょっぴり楽しめそうですよ。

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2011年1月29日

長橋なえぼ公園から桜陽高校下、手宮西小学校へ

去年の11月17日、
長橋なえぼ公園から桜陽高校下へ向かいました。


ここに立つのは2008年10月以来です。
石段を下りて、手宮西小学校へ向かいました。

 




今回の出発前の9月、rakorin さんからコメントをいただいた時に
次はこの丘に登ってみようと考えていました。
懐かしい「はるかの丘」です。

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2011年1月31日

塩谷神社へ 2010年11月

昨年11月18日、塩谷神社にお参りした時の画像です。

 長い参道を登るとハルニレの保全樹林に囲まれた社殿がありました。


社務所の右に白樺とポプラが並んでいました。
いつかまた別の季節に眺めてみたいと思っています。

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スナップ集 小樽2010年11月



 昨年11月の小樽滞在記は、もうひとつ書きたいことが残っていますが、
 今までの記事の中で使わなかった画像をまとめました。

 






















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一月のいのり

アンパンマンがまだこの世に生まれていなくて、
サンリオがまだ「山梨シルクセンター」という会社だったころ、
高校の部活の後輩が一冊の詩集を教えてくれました。

やなせたかしの『愛する歌』です。

その時はまだ第一集だけでしたが、その後続編が出て、
いま私の書棚には第五集まで並んでいます。
上の画像は1991年にサンリオから出たものです。
最初のものは妹に譲っていて、20年後に思い出して再び買ったのでした。

第三集の最初に、一月のいのり、二月の手紙...と12か月のタイトルがついた詩があります。
ほこりを払って、久しぶりに読んでみました。
いい言葉がたくさん収められています。

以上、ここ数日、ばたばたと小樽滞在記が続いたので、
ちょっと息抜きでした。それから...

 
食器棚の奥から、懐かしいカップが出てきました。

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