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2006年2月の記事

2006年2月 5日

頑張る孤独な蕎麦屋親爺?!

『関東は雪』のところに、今日、
「二日目の夜のお楽しみが またまた増えましたね!
 詳細は...蕎麦屋親爺さんのお部屋にどうぞ☆☆」
というコメントをいただきました。それで、この際、
第8回小樽雪あかりの路のお祝いと、お忙しいさ中のお見舞いと、
私がブログを始める契機となったブログのリニューアルのお祝いを込めて、エントリーをひとつ...。

 
●蕎麦屋親爺の独り言 :籔半・日本酒新ラインアップ! と、籔半・新純米酒ラインアップ紹介!
を拝見しました。お忙しい中、お店もサボってはいなかったようで...。
ただ "孤独な" は、どうも眉唾のような気がしてなりませんが。

籔半に伺う都度、あの重厚なメニューを読みながら、"まつる" か "かく" を一杯頂いて
います。でも、いつも途中で目が朦朧としてしまって、読みきれません。
こっそり1冊失敬しようとも思ったこともありましたが、まさかそうもいかず、ならば、
角を折って、次は続きから読み始めれば ... とも考えて、それも忘れてしまって。

そこに、今度はまた、豪華な日本酒の新しいラインアップが!
1回に1種類いただいても、これから何年かかることか! それに、刷り上ったばかりの
新しいメニューに折り目をつけるわけにもいかず...。

     ☆

 『街への "想い" をはかないキャンドルの燈火にたくし、冬の幾日か小樽の街は
  小さな燈火で埋め尽くされます。...」

...と書かれた、雪あかりの路がもうすぐ始まりますね。もう8年になると思うと
感慨深いものがあります。そして、開催を心からお慶び申し上げます。
会期の結び近くになりますが、今年もまた楽しみたいと思っております。

P.S.
 ...ということで、蕎麦屋親爺どののお忙しさの隙をついて、このエントリーから
トラックバックをお送り致しますが、もしお目にとまっても、コメントのご心配は
なさいませんように。
 (そのお時間がありましたら、どうぞ、雪あかりのテントにも激励にお出かけください。)

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2006年2月 8日

運河に初めてガス灯がともった日

初点灯の日の画像を、偶然みつけました。

『NASUNO:OTARU PHOTO GALLERY』
http://www.furano.ne.jp/ex_on/text/otaru.html です。

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2006年2月 9日

プレ雪あかり(2006)


                 ブログにポスターを飾って 私の"プレ雪あかり"

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2006年2月10日

小樽へ。雪あかりの路へ。

いよいよ始まりますね。
(カウントダウンが、ちゃんと動作してよかった :-)
10日間、スノーキャンドルがあまり傷まないように、
ボランティアの皆さんが動きやすいように、
穏やかな天候が続くことを祈っています。

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2006年2月12日

今日は北手の雪まつり(2006)


        画像とコメントは 小樽市立北手宮小学校の雪まつり のところです。

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2006年2月16日

まだ間に合うかな?雪あかりの路☆

空輸で届いた公式ガイドブック、しっかり充電したFのケータイ...。
いざ、雪あかりの路へ☆

 ...でも、まだやってるかな? :-)

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2006年2月17日

ゴジラ vs fisherman

漁火友里で心を込めて準備していただいた料理と、楽しい話とお酒に酔って、こんなタイトルのエントリーを作ります...と言ってしまったような記憶が...(^o^)
でも、決して、fisherman さんとゴジラさんを "隔離" してしまおうという作戦ではありませんよ(笑)。お二人が、コメントの中で、釣りのことになると長くなってしまって、と恐縮されているのを見るに見かねて...(^o^)
どうぞ、このエントリーを気兼ねなくお使いください。ただし...

釣った(釣るハズだった)魚の話だけではなくて、空の色や海の色、潮風の匂い、地球の海流 etc... いろいろと話題を広げてくださいね。釣竿をあまり握ったことのない私も楽しませていただきたいと思っていますので。
それから、あまり入れ込まないで、週に1回ぐらいのペースで、ゆっくり書いてください。(もしできれば、ですが...(^o^)
記事の日付は、友里の新年会の記念の日にしました。画像は、fisherman さんの "厚苫岬沖船上からの積丹岳" をお借りしました。

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2006年2月19日

北手宮小学校の雪像

雪まつりの雪像を見に行きました。
校庭の雪がとける頃には新年度を迎えますね。

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2006年2月27日

あなたは何を伝えましたか。小樽発、雪あかりの路のブログ

小樽雪あかりの路8年目の今年、言葉をつくして感動を語る
旅行者たちのブログよりも幾分か控えめに、しかし、誇らしく
自分の街のイベントを伝える小樽の人々のブログを見つけた。
それは、嬉しい発見だった。

  ☆

(画面の画像はブログのメインページに、記事のタイトルは直接その記事にリンクしました。)

happiness happens: 第8回 小樽雪あかりの路
『回を重ねるごとに盛り上がりをみせ、イイ感じです。... 普段は何気なく通り過ぎている小路や空き地にも灯りが点され 歩く目線も変わり、寒さを忘れてふと立ち止まったり。』
自分の街のイベントをこんなふうに自然に書けることを、うらやましく思いました。
削除しちゃっていいですから...と私が書いたコメントを、カルボナーラ綺羅綺羅さんは、そのまま残してくださっています。南樽方面の方でしょうか。

ひよこ王国: 雪あかりの路
『今年で8回目になるこのイベントは
今や雪祭りと並んで北海道の冬の一大イベント?となっています
おいらはとっても地元びいきなので
雪祭りなんかよりよっぽどいいと思います』...と書いた カリメロ さん。
試験 "ぎりぎり通過" おめでとうございます。

Low life in High places.: 小樽雪あかりの路
『期間中小樽市内はそこかしこでスノーキャンドルが灯されます。
住宅街の交差点でも、居酒屋の軒先でも、バス待ちの停留所でも、いま自分がいる場所、そこが雪あかりの路になります。』
hamayo さんのこの文を、是非、書きとめておきたいと思いました。


写真とエッセイ - 趣味で撮った写真・・・: 「雪あかりの路」始まりました
『 昨日から始まったのですが、一昨日が大雪で、小樽市内41センチの降雪(一日で)というとんでもない朝を迎えてのスタートなのです。でも、幸いなことに、その後はさほど雪も降ることなく、昨日、今日と絶好の「雪あかりの路」日和となりました。』
と書いたmasakaeさん。期間中の綺麗な画像が載っていました。

今日まで そしてあしたから: 冬の小樽にて
『ただ今小樽では「雪あかりの路」というイベント開催中。
街中あちこちにろうそくの灯がゆれて、白い道にあたたかな影をつくっています。』
と書いた zou さん。
サブタイトル "今日のできごとを忘れないように。あしたがいい日になるように。" もいいですね!

チカチカ☆日記: 小樽☆雪あかりの路
『昨日の仕事帰りに運河の倉庫群周辺を通ると
道路脇の雪山には無数の穴が。
さすがに一日早いかったので、
まだ灯りは入っていませんでしたが、
明日の夜にはキャンドル独特の光がゆらめくことでしょう。』
と書いた チカチカ☆ さん。おいしそうな記事がたくさん載っていました。

Gotany: 小樽雪あかりの路
『このタマゴオブジェを作っていると、通りすがりの人々がみんな「これから何になるの?」とか、「コレ何?」などと、聞いて来ます。』
オブジェ作りに参加したEVさん。
オブジェの"最終形態"の画像も載っていました。

洋菓子屋の一日日記: 本日は生チョコセット
『私はこのイベントが好きです。子供の頃を思い出し、雪の中遊びまわり、暗くなって
フッと家の明かりが灯り家路へと導かれる・・・
暗いはずの夜が薄明るく、雪とのコントラストがとてもきれいでした。』
北海道の昔ウォール街と呼ばれた街の3代目に嫁ぎました...という一紗明美さん。
  ※2月10日の「本日は生チョコセット」は現在も上のリンクで読めますが、
   一紗明美さんのブログはその後、『洋菓子屋の日記』に引越しされました。
   現在のタイトルは『~小樽米華堂より愛を込めて~ 明美ちゃんの独り言』です。

 ☆

そして、
次の方々のブログも、ずっと注目していました。

蕎麦屋親爺の独り言: 2006小樽・雪あかりの路Vol.8オープン
『今の時代一番の贅沢「静けさ」そんな祭・雪あかりの路をお楽しみください。』と書いた蕎麦屋親爺さん。この記事を読んで、私も手宮線会場で、ボランティアの方と少しお話しました。手を休めて私の相手をしてくれたその方の笑顔は、キャンドルと同じくらい輝いていました。


ぱんだの村: 待ちに待った!【雪あかりの路】スタートです!
期間中、しろぱんださんは、連日のように記事をアップされていました。
初日の運河会場のプレートを見て、気がはやりました。
イベント終了後のタイトル『ここに"ハート"がありました!』が印象的でした。

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