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2007年10月の記事

2007年10月 1日

小樽のドーナツ屋さん

9月27日、朝里クラッセホテルのレストランから
小樽喫茶店スタンプラリー2店目の「小樽のドーナツ屋さん」に向かいました。
カフェコーナーがちょうど模様替え中のようでしたので、
塩と抹茶をテイクアウト。

運河の宿に戻ったら「どの辺ですか?」と聞かれたので
「5号線の入船十字街。信金さんのところを左折して小路を右に入って...」と
スラスラ答えました。 エッヘン!!

  でも...

 
実はこれ、今年3月の、さいとうかずきさんの受け売りです (^^;)
ワケ有途中下車「小樽のドーナツ屋さん」

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2007年10月 2日

月見のお茶

9月27日、テイクアウトしたドーナツと地図を持って山田町へ。
小樽喫茶店スタンプラリー3店目は、水琴窟を尋ねました。

座敷に上がって抹茶セットを注文したら、お菓子は餡をたっぷり添えた団子。

そう言えば、この日は満月でした。

 
出発前にラリーのパンフレットで各店の定休日をチェックしたら、
"毎週火曜と満月の翌日" となっていました。

今月の休みは十五夜の翌日(昨日)なのか、実際の満月の翌日(明日)なのか
迷って今日来ることにしました ... と話したら、「お休みは明日ですよ」と。
1日目のコースに入れて正解でした。

座敷に上がった時、ドーナツ屋さんが今日はテイクアウトだけでしたので... と話したら
「どうぞここで食べていって下さい」と言ってお皿を出してくれました。

食べるのは遠慮しましたが...
今から思えば、抹茶セットを注文したあの時、もしテイクアウトの袋を開けていたら
中身は抹茶ドーナツ  (^^;)

   ☆

表の写真を撮るのを忘れました。
webmistress さんのところに風が見える綺麗な写真が載っています。
小樽散歩「喫茶店スタンプラリー3店目」

   ☆

この後、米華堂さんはゴールにとっておくことにして、
この日4店目の予定の Groovy に向かいましたが、まだ開店前。
そこで、予定を変更して、籔半で前日に出たばかりの新蕎麦を楽しみました。

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2007年10月 3日

いざ、K2へ

9月27日、小樽喫茶店スタンプラリー4店目の喫茶K2へ。

いつも手宮線の散策路を歩くのを楽しみにしていますから、中央通りからここを曲がったのは、たぶん初めてです。

木の香がする新しい店で、今回、小樽で最初のコーヒー。
(コーヒー11杯連続で飲んだわけではありません (^^)

 
マスターの清水さんは、『小樽ジャーナル」のベストマスターのページ(2007年6月)
載っていたとおりの、にこやかな方でした。

コーヒーにクッキーがつきましたが、少しお話していると、
試作中というケーキと、サンドイッチをひと口出してくださいました!
どれもなかなか旨かったです。

お礼に、土曜日にもう一度行きました。

今度雪あかりの路に来た時には、ここでひと休みすることにします。

  ☆

今回のスタンプラリー、1日目のプランは
朝里クラッセ →小樽のドーナツ屋さん →水琴窟 →Groovy → K2
でした。

Groovy がまだ開いていませんでしたが、場所は確認できましたし、

あとは、去年も行った BBC と Free-Lance、運河の通りの PRESS CAFE、
都通りの Cafeあんな、最上の菜はな、花銀の米華堂。

いつも街歩きを楽しんでいるコースにありますから、あとはもう、
地図を持たなくても、散歩の途中にちょっと寄れそうです。

もし出足でつまづいたら今年は全店にこだわらないことにしよう、と
出発前に考えていましたが、これで見通しが明るくなりました (^^)

  ☆

K2を出て、運河プラザに寄って、中央橋から運河を眺めて、
ホテルに戻ってひと休みして、月の中へ。

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2007年10月 4日

Free Burma!

Free Burma!
Free Burma!

  *フリービルマ公式サイト
   http://www2.free-burma.org/index.php

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2007年10月 5日

運河公園に噴水、日本郵船のイチョウも青く

9月28日、運河の宿でゆっくり朝食をとって
海鳴楼のツタを眺めて
浅草橋から運河公園へ。

公園の噴水が風に光って
日本郵船のイチョウも、夏の名残の色。

  手宮公園には明日行くことにして、運河の散策路を戻り、
  北浜橋の PRESS CAFE へ。

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2007年10月 6日

菜はなでオレンジ・ペコ

9月28日、最上のカネサ珈琲から坂をトコトコ下って、
小樽喫茶店スタンプラリー7店目、菜はなへ。

なかなか機会がなくて、これが二度目です。

その後紅茶のメニューが変わっていて、ダージリンのオレンジペコを飲みました。
ここのカレーがずっと気になっています。

 


ナナカマドの実が赤くなっていました。

初音橋を渡っていつものコースを歩きたいところでしたが、
この時は、洗心橋からバスに乗って産業会館前へ。

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2007年10月 7日

澁澤倉庫の月、中央橋の月

9月29日、午前中、運河公園と色内埠頭公園でのんびりして
午後は和光荘に行って、(あ、まだ記事を書いていませんでした)

夕方ホテルに戻って部屋で少し休んで、
7時半ごろホテルの玄関を出たら

運河の向こうの澁澤倉庫の上に十七日の月が。



スタンプラリー全店制覇の祝杯を上げて戻ると、月は中央橋の上に。

 


澁澤倉庫のツタは、扉のところまで伸びていました。
あれから、もう1週間。

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2007年10月 9日

9月29日、色内埠頭公園へ



滞在3日目の午前中は、運河公園と色内埠頭公園で過ごしました。
 
今年の小樽喫茶店スタンプラリーは10月28日までですから、
紅葉の今月にとも思いましたが、初めての9月の小樽を訪ねることにしました。

夏の名残と秋の表情をともに楽しむことができました。

スタンプラリーは2日間で10店まわって、あと1店は米華堂さん。
翌日もう一日滞在を残して、この日の午後、余裕でゴールイン :-)

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2007年10月10日

和光荘、秋の始まり



9月29日、運河公園から運河プラザに戻って、
季節限定の小樽ビール・フェストを飲んで、ホタテのカレーライスを食べて
手宮線を歩いて、日銀通りのプラタナスを写して、
米華堂で小樽喫茶店スタンプラリーゴールインして、
バスで奥沢口へ。

 


  和光荘でツタを眺めていると
  下から、賑やかな太鼓の音が聞こえてきました。

  ※(注)その後ツタが撤去されました。現在、和光荘にツタはありません。(2009.9.13 追記)

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2007年10月11日

雪の花酒造の酒蔵まつり



9月29日(土)は雪の花酒造の酒蔵まつりでした。
和光荘から山道を下りると、ステージに獅子舞が出ていました。

骨董市がありました。
ちょっと冷やかし... のつもりで入ったのですが、感激して買ってしまったものは

 


なんと「海底人8823」が!
他に「マリンコング」「怪傑ハリマオ」もありました! 下左は、たぶん「ビリーパック」です。

 ♪ 誰の耳にも聞こえない 3万サイクル音の笛...

という主題歌を思い出しました。
1番の歌詞は "正義の味方だハヤブサだ" というところまで全部覚えていました (^^)

 ♪ ハチハチニィサン謎の人... なんて歌いながら、楽しい帰路でした。

  ☆

この日、運河公園のベンチでのんびりしながら、そろそろどこかでお昼を食べて
午後はなえぼ公園から手宮公園を歩いてみよう、明日は和光荘へ行って、
勝納川を歩いて.... と考えていた時に、ちょうど酒蔵まつりのことを知らせていただいて、
この日に和光荘へ行くことにしました。

おかげで、いい一日でした。
fisherman さん、どうもありがとうございました!!

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2007年10月12日

この日、勝納川のシャケはまだ



9月29日、雪の花酒造から奥沢中央橋に回りました。
もしかして、一昨年のfisherman さんの写真の光景が見られるかな、と
思ったのですが、今年はまだでした。

遊歩道に下りて、高砂橋まで歩きました。

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2007年10月13日

バンビミルクキャラメル復活

日付が前後しますが、

9月27日、JR新千歳空港駅のホームで売店をのぞいたら、バンビミルクキャラメルがありました。

ひとつ買って、小樽滞在中ずっとポケットに入れていました。
  何粒か残ったので家に持ち帰って、あらためて見てみたら、
  箱の色が少し変わったような...。

 
 まだ持っていた前の箱と比べてみました。



今出ているのは「復刻版」ではなくて「復活版」なのですね。

北海道村製造の「復活版」の箱を見ると、
原材料名も内容量も栄養成分表示も、池田製菓の「復刻版」と少しも変わっていませんでした。
これは、完全復活と言っていいのでしょう。
商標だけでなくて、製品をそのまま受け継いだ北海道村の良心を感じました。

それでも ――

バンビの箱から「小樽市若松2丁目... 池田製菓株式会社」の文字が消えて、今、この街から
池田バンビ工場が消える寂しさを感じている地元の方も少なくないことと思います。

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2007年10月14日

海鳴楼のツタ 2007年9月

受難と再生を繰り返してきた海鳴楼のツタ。

輝く秋はもうすぐ。(9月28日)

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2007年10月15日

日銀通り 2007年9月

いつも日銀通りのあのプラタナスばかり撮ってるわけでもなくて
今回は ...
 

 


   日銀通りのコスモスです (^o^)

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2007年10月16日

手宮線の萩の花

今回も滞在中に何回か手宮線の散策路を歩きました。
これは初日の9月27日に写したものです。

ここに萩の花が咲いているのを見るのは初めてでした。

 
小樽に着いた日は、いつも中央通りの手宮線のところで少し立ち止まるだけで、
はやる気持ちを抑えながら、ゆっくりと中央橋に直行するのが一番の楽しみです。

今回は、少し横に入って、喫茶店スタンプラリーの「K2」と、この日の夜を過ごす予定の
月の中」の場所を確かめました。(他の画像は、また後ほど。)

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2007年10月17日

サンビル 2007.9.27

今回は喫茶店スタンプラリーがあって、築港か南小樽で電車を降りるか、
出発前に迷いましたが、この日、サンビルの他にもうひとつ写したいところがあって、
結局小樽駅で下車しました。

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2007年10月18日

石川啄木の歌碑

2007年9月27日、ちょうど正午。
小樽駅前の石川啄木の歌碑です。

石段を上がったら、歌碑の前に観光客がいました。
(つまり、私と同じ。ただし、向こうは二人連れ。)

 
歌碑の前でシャッターを押してあげて、
「啄木が小樽に来たのが、ちょうど100年前の今日だったんですよね」
と言ったら「えっ、そうなんですか」と驚いていました。

ただ...

その後ネットを検索してみたら、啄木は100年前のこの日以前に
二度小樽の親類のもとを訪ねていた、という記事がみつかりました。

ですから、1907年(明治40年)9月27日は啄木が初めて小樽を訪れた日ではなくて、
新聞記者として働くために小樽に住んだ第一日、と書くのが正しいようです。

啄木ゆかりの日でしたから、この日のうちに、小樽公園と水天宮境内の碑も
また見に行きたいと思いましたが、喫茶店スタンプラリーで小樽のドーナツ屋さんから
水琴窟に向かう途中、水天宮に上って下りる元気が出なくて、断念しました。

   ☆

「追伸」です。

小説『海猫屋の客』の著者は絶対に村松友*視*ではない、と
村松さんのファンの同僚が、熱く語っていたのを思い出しました。
 (Tさん。このブログ、今でも時々見てくれていますか。)

石川啄木にしても、森鴎外にしても、人名をコンピュータに入力して
ネットで使うには、いろいろと悩ましい問題がありますね。

♪ あなたに借りた鴎外も読み終えていないのに...
そんな歌もありました。

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2007年10月19日

コスモスとあかまんま



3日目の9月29日も手宮線の散策路を歩きました。
萩、コスモス、そして花壇の隣のこの花は...

懐かしい秋の野の花、「あかまんま」を思い出しました。

 
あかまんま(イヌタデ)よりもずっと花が大きくて、茎が竹のフシに似ていました。
オオケタデでしょうか、それとも私が知らない園芸種なのかもしれません。

             ☆

 リンクです。

  蕎麦屋親爺の独り言: 小樽の街中にこんな空間が延々手宮まで、旧国鉄手宮線

   お忙しい日々をお過ごしの蕎麦屋親爺さん。
   たまにはゆっくり小樽の街を歩いてみたい、という声が聞こえてきそうです。

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2007年10月20日

小樽豊川郵便局・小樽錦町郵便局

郵政民営化を翌日に控えた9月30日、
豊川郵便局と錦町郵便局でも新しいJPマークの準備ができていました。

この日、なえぼ公園から桜陽高校下、手宮公園を歩いた時に撮ったものです。
(公園の画像は、後ほど。)

 
 (リンクです。)

小樽市内の郵便局33局を2日間で歩いて回った凄い人がいました。

  もりのきBLOG: オタル郵便局巡礼 on foot 1日目

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お元気ですか

ふる川の皆さん、その後お元気ですか。
いつもありがとうございます。
ブログ、見ましたよ。
次は、(たぶん)雪あかりの時にお世話になります。 :-)

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永久に不滅のハズだったのに

まだ4通りの組み合せの可能性があった頃、いろいろ考えていました。

もし、ロッテ対巨人になったら、迷わず巨人!

もし、ロッテ対中日なら、地元のロッテをいちおう応援しようか、それとも
ふだんテレビで見てる中日かな。まぁ、今年はどっちでもいいや (^_^;)

予想どおりの日ハム対巨人なら、これが一番悩むところで、
両方ともいい試合をして、できれば4勝3敗で勝つと嬉しい。(巨人が。)

  ところがところが、

 
永久に不滅のハズのわが巨人軍が3連敗しちゃって、
ファイターズ vs. ドラゴンズ ということに。

それならもう答は一番簡単で、もちろん今年も私は

  おっと。

今回も小樽でお世話になった fisherman さんが読んでるかもしれないので、
「友よ、その答えは風の中に」、ということに :-)

   ☆

My Clip にも入れましたが、Blue Ensign

  去年も言ってくれたんだけど、日本語喋れないくせに
  「ホッカイドウノ ミナサンハ セカイデ イチバンデス☆」って!
  世界で一番はヒルマンさん、アナタですよ☆
  もう監督LOVE!!!

これ、よかったです。 (カラー設定もそのまま引用。)

この言葉、もう一度聞いてみたいような。
あ、書いちゃったか (^o^)

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2007年10月21日

渡海家でラーメン

9月30日午後。
また合鴨蕎麦を食べたいと思って行ってみましたが、時間が早く、「心をこめて仕込み中」。

ならば、もう一度長崎屋か。

あ、たしかこの近くに渡海家が、と思い出して探してみました。
細麺の醤油、なかなかでした。

 
(リンクです。)

 長崎屋の地下の焼きそば&たいやきは、hkotsw さんによれば「ふだんの小樽A級グルメ」(^^)

  すてきな空間・すてきな時間: 喫茶店 ろーとれっく


 渡海家は、去年 Deep in Otaru に載っていて名前が記憶にありました。

  Deep in Otaruブログ: 渡海屋のラーメン


 今コメントを検索してみたら、近くに「東香楼」という店もあるんですね。
 次回はそこで、あんかけ焼きそばを食べてみます (^^)

  「長橋の春」のコメント(2007.5.9)

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2007年10月22日

運河プラザの薬師桜

この日(9月28日)は、まだ青い葉をつけていました。

運河プラザで開催されるイベントにはなかなかタイミングが合いませんが、
私が知っているこの数年の間にも、内部の展示が変わったり、モニターに映像が流れるようになりました。表の時計が整備され、消防犬の像が立ち、貴重な桜が植えられました。

カウンターでのんびりビールを飲んだり、売店で土産を選んだり。

運河プラザは私にも大切な場所になっています。

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2007年10月23日

後の月



和光荘へ登る道(9月29日)、初音橋から総合体育館のグラウンドに出る道(9月30日)、
長橋なえぼ公園の中央園路(9月30日)で見つけた野の花です。

   「ヨメナ」か「ノコンギク」でしょうか。

 
伊藤左千夫の小説 『野菊の墓』 は、
  後(のち)の月という時分が来ると..
という書き出しで始まります。

今夜は十三夜、後の月。

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2007年10月24日

webmistress さんが BBC にゴール

十三夜の23日、webmistress さんが
小樽喫茶店スタンプラリー2007 全店制覇。
おめでとうございます!!

ブログに、まわった店ごとに美しい写真が載って、
スタートからずっと楽しく見ていました。

  小樽散歩: 喫茶店スタンプラリー ゴール


私がBBCを訪ねたのは9月28日の夕方。9店目でした。
去年8月に初めて行って以来、その後は機会がありませんでした。

店に入って、ライブの練習を聞きながらアメリカンコーヒーを。
20分ほどいて、スタンプを押してもらって、
「せわしなくてすみません。旅行で来ていますので。」と言ったら、
「あ、去年の...」と思い出してくれました。:-)

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2007年10月25日

小樽・喫茶店スタンプラリー 2007



期間が、今度の日曜日までになりました。

私が行った木・金・土は、定休日のところがなくてよかったです。
ただ、明日が満月ですから、翌日の土曜日は水琴窟は休みだと思います。
まだの方はどうぞご注意を...( と、ひとごとのように (^^)

 回った順番に画像を並べてみました。

 

 シルフィード、小樽のドーナツ屋さん、水琴窟、喫茶 K2
 


 PRESS CAFE、Free-Lance、菜はな、Groovy
 


 BBC、Cafe あんな、米華堂
 

    小樽・喫茶店スタンプラリー 2007 参加店マップ (PDF 1.55MB)
 

        ☆

今年の新しい参加店はどこも初めてでしたので、スタンプラリーがいいきっかけに
なりました。今まで知らなかった道も歩くことができました。Cafe あんなさん、
今年も楽しい企画をありがとうございました。

今度また開催されたら、いくつか回ってみたいと思っています。

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2007年10月26日

9月のウグイス



「菜はな」に行った時に洗心橋からバスで戻ってしまったので、9月30日(日)10時頃、
もう一度初音橋に行って、総合体育館のいつものコースを歩きました。

大通りのプラタナスは、もう剪定が終わっていました。
 
11時過ぎに初音橋に戻って、uguis に行ってみました。
そろそろオープンの時間でしたが、クローズのプレートが。

やはり、9月のウグイスは季節外れだったか... (^^;)

店の前で少し待ってみましたが、この日が今回の小樽滞在の最終日で、
この後、是非歩きたいコースがあったので、バスで駅前に戻ることにしました。

uguis はずっと気になっている店ですから、
またいつか、機会があったら訪ねてみたいと思っています。

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2007年10月27日

栗 クルミ キタコブシ ナナカマド



今回小樽を離れる日の9月30日午後、
長橋なえぼ公園に行ってみました。

 


  栗とクルミ




  中央園路奥の "50番のキタコブシ" は、横に伸びた大きな枝に
  まだ葉がついていました。




  この日、ナナカマドの葉がここでも色づき始めていました。

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2007年10月28日

街と海と空と山と



9月30日、なえぼ公園から歩いて、ここへ。
今回は別のところにと思っていても、足が向いてしまいます。

 



 途中のナナカマド。この日もいい天気でした。

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2007年10月29日

手宮公園・緑化植物園へ



9月30日午後、桜陽高校下から手宮公園に向かいました。

 
手宮公園に来たのは5月の桜の時以来です。
栗ひろいを楽しむ人を見かけました。

 
 デジタル放送の中継塔の工事が進んでいました。

 

 ギンドロの繁みの階段の向こうに天狗山。
 4年前の11月、初めて陸上競技場を訪ねた時は、ここを上りました。




   帰路。
   5月、チューリップが咲いていたナナカマドの根元に、コスモスが。

        ☆

   ずっと続けて来た9月末の小樽シリーズ、
   あと2回です。

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2007年10月30日

総合体育館のグラウンド

9月30日の小樽市総合体育館グラウンドです。
ギンドロの向こうに天狗山。

 


 


 


 


 
 好きな場所です。
 (6月にも書きましたので、今回は画像だけにします。)

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2007年10月31日

小樽運河 中央橋



1999年2月、私が初めて運河を眺めたのがこの場所でした。
その後、何度写しても、あの日の最初の一枚以上に気に入った写真が撮れません。
それはもうわかっているはずなのに。

 


     こちら側からも写しました。

       ☆

 カウントダウンのプログラムをテストしてみたら、
 雪あかりまで、あと、まだ、100日。

 それまでどうやって生きていこうか...

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