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2005年12月の記事

2005年12月 1日

マグカップ

12月になっても一番上に紅葉の画像あるのは、季節に遅れているような気がして… 
といっても、残念ながら私が写した画像がありませんので、雪あかりのマグカップを載せてみました。画像ファイルをネットで送信して、注文したものです。

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2005年12月 5日

2年前の運河プラザ

小樽はただいま『「小樽ロングクリスマス2005」』のイベント真っ最中!... という132歳の若者さんのコメントで、小樽ジャーナルの画像を見てみました。運河プラザが綺麗にイルミネーションで飾られていますね。
その画像を見て、一昨年の運河プラザの画像があったのを思い出しました。
撮影の時刻は、<2003.11.22 16:38:14> です。

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こちらも、初雪?

先ほど、9時前のローカルニュースで、明日は初雪になるかもしれないと言ってました。
(はしゃいでるみたいで、すみません...(^o^)

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2005年12月 9日

新しいサイトです

こちらが新しいサーバです。
ブログ全体の中で、リンクがうまくつながっているか、
ちょっと心配です。もし、エラーが見つかったら教えてください。
どうぞ、よろしくお願いします m(__)m

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2005年12月12日

「ぬくもりからこの冬をはじめよう」

"白くない" 季節に変わるまでの時間を考えると、
「ぬくもりから…」や「空を舞う粉雪を集めよう」というのは、
やはり物語の世界ですね。でも、冬になると思い出す歌が
いくつかあって、これもそのひとつです。(♪冬のファンタジー)

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2005年12月13日

「夜がやけに長くて」

「どこまでも限りなく 降りつもる雪と あなたへの想い」を
少しでも伝えたい…。あのフレーズは、新鮮だった。
この歌を紹介していたブログに、
 雪って時々心を暖めてくれることがある。
 まるで、星のように見える雪がある…と書いてありました。
             (♪DEPARTURES)

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2005年12月14日

「どこまでも白い雪のような」

「あなたを失くした初めての雪は つらつらと慕情に落ちる…」
いい曲だと思います。(♪ Missing You)
「一緒にいたいとはじめて思った」というのも
ありましたね。(♪一緒に…)

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2005年12月16日

等身大の自分に還って

「最近ほっと安らいだのはいつだったろうか、会社と家庭以外で
自分の時間を実感したのはいつだったろう、頑張らない、背伸びしない、
等身大の自分に還れたのはいつだったろう…」 

3年目の雪あかりの路のとき、iモード倶楽部のウェブマスターから
 こんなメッセージをいただいた。
  (→『ウェブマスターの独り言-安らぎ』 2001.2.17

せめて2、3日、好きな街で等身大の自分に還って、
ほっとする時間を過ごしたいと、今、しみじみ思う。

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2005年12月17日

小樽ロングクリスマス 2005

運河プラザのメッセージツリーに、
私もミニツリーを置きました。

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隠れ家

またこの街に来た幸せをかみしめながら、
中央市場の近くで、夜を過ごしています。

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2005年12月18日

宇月食堂


fisherman さんのお勧めの宇月食堂に行きました。カツ丼、ボリュームがあって、おいしかった!

今、132歳の若者さんから教えていただいた、マリーローランサンです。今朝の吹雪もやんで、綺麗な青空です。

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博物館のもちつき

梅ケ枝町から、帰りはバスでした。行きは、日本郵船からのんびり歩きました。
今、ちょうど博物館で餅つきをしていましたよ。
(画像が少し暗かったかもしれませんm(__)m)

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日銀通りのプラタナス

また会えました!

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SL

間に合いましたよ!
132歳の若者さん、どうもありがとうございました!
稲穂の陸橋の近くからデジカメで写しましたので、画像は後日...ということでm(__)m

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今日のおやつ

長崎屋の地下でヤキソバ!
メニューがいろいろ楽しくて迷いましたが、"並"にしました(^-^;

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今夜の隠れ家

今夜の隠れ家はこちらです...と言っても、
ここに書いたら、わかっちゃいますね(^.^)

 (元のケータイの画像を、昼間デジカメで写したものと差し替えました。2006/1/7)

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運河の月

今朝はふぶいて−4℃ほどでしたが、夜になって冷えてきました。
ちらちら雪が舞って、いま、浅草橋の上に月がかかっています。

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2005年12月19日

菊や

fisherman さんお勧めの菊や奥沢店に行ってみました。
元のケータイの画像を、デジカメで写したものと差し替えました。2006/1/28)

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小樽市立量徳小学校

奥沢十字街からいつものコースでと思いましたが、住吉神社前からにしました。
量徳小は初めてです。

元のケータイの画像を、デジカメで写したものと差し替えました。2006/1/28)

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あと2時間

今回この街で過ごせるのもあと僅か。
等身大の自分に還れた幸せな三日間でした。
ランプホールでクリスマスキャロルが聞こえるのも初めてです。
 小樽の皆さん、どうぞいいクリスマスを!

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2005年12月21日

入船1丁目・ジョモの交差点

3日目、量徳小から駅前に出て、そのまま行ってオルゴール堂まで下ろうかとも思いましたが、三本木坂は、以前龍徳寺のイチョウを見に行った時、静屋通りの喫茶店のマスターに教えてもらって登ったことがあったので、今度は、駅に沿って行くことにしました。
ジョモの交差点に出たら、ちょうど歩行者用信号機の調整をしていました。私が渡りたい方向の信号機は、もう調整が終わっていました。

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小樽花園クリニック

小樽公園から奥沢に向かう途中、花園クリニックに行ってみました。大正末の建物で、取り壊されることになっていたが、保存が決まった...という記事を数日前に読んで、今回もし時間がとれたら見てみたいと思っていました。
大体の位置しか覚えていなかったので、朝、市の観光振興室に電話して、詳しく教えていただきました。

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2005年12月23日

PhotOtaru2005-2006

今、たるぽん編集部からメールをいただきました。なんと、
『今回、「あ!たるぽん写真展」にご応募頂いた作品の中から、素敵な作品を厳選して、この度、「小樽倉庫No1」と「たるぽん」の共同企画の「PhotOtaru2005-2006」にエントリーしたいと考えております。写真は本日12/23~1/9まで「小樽倉庫No1」で展示されます。』
  ☆
びっくりでした!!
写真展に応募したのは、新緑の頃の手宮線と、潮まつりのちょうちんが飾られた中央通りだったと思います。どっちを展示していただけるのか、楽しみです。ほんとは、自分で見に行きたいところですが…。

PhotOtaru2005-2006の企画は、たるぽんWeb に載っています。
(今、たるぽんの編集部にエントリーの返信をしましたので、今日のスタートには間に合わないと思います。)

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2005年12月24日

メッセージツリー

運河プラザのメッセージツリー。私のメッセージは、"雪あかりの路 第8回も美しくともりますように!"
最初の年のことを、懐かしく思い出しています。
   ☆
皆さんにとっても、いいクリスマスでありますように。

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2005年12月27日

雪の街の"突然"

3日間一度も滑って転ばないで済んだが、三日目に、最上から歩いて下って花園クリニックに寄って、菊やに行って住吉神社前まで戻り、量徳小学校の前から南小樽駅に出た頃には、さすがに少し足元が危うくなった。
駅前からジョモの交差点に向かう途中は一二度「あわや!」ということがあって、このままこちら側を進むと本当に滑ってしまいそうな予感がした。
道路の反対側のほうが歩きやすそうだったので、慎重に向こう側に渡った。うん、こっち側なら大丈夫...と一息ついて目を上げたら ...

そこに "友里" の文字が! 思わず「あっ」と声が出てしまった。
何度が話題になっていた「友里」が、突然私の目の前に出現した。

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稲穂2丁目の喫茶店



雪あかりの路の時には「そろそろ、いらっしゃる頃かと思っていました」、
新緑の頃には「珍しい時にいらっしゃいましたね」と、嬉しい言葉で迎えてくれた
静屋通りの喫茶店のマスターが、長年の夢を叶えて、奥沢に移って居酒屋を開いてから、
この近くでゆっくり落ち着ける店を探した。

そして見つけたのが、静屋通りの WHITE-HOUSE。

入って右の席に座って外の雪を見たり、通りに注ぐ秋の日差しを眺めるのが好きだった。
一年に数回しか行かないのに、私がコーヒーにミルクを使わないのを
ずっと覚えていてくれたのも嬉しかった。

その WHITE-HOUSE が桜に移転してしまった。
この近くで別の喫茶店を探す楽しみが出来たが、少し寂しい。

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2005年12月28日

バンビミルクキャラメル発見



今日やっと年賀状を書き終えて...と言うより、あて名の印刷が終わって、
ポストに投函しながら、ちょっと出かけました。

松戸駅で降りたら、JRの改札口近くに "うまいっしょ北海道" の売店が。
バンビミルクキャラメルがありましたよ!

  ☆

「ぱんだの村 - 屋根からは 特大の"つらら"が...。」に池田製菓が載っていました。

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2005年12月30日

白い街の達人


「まだ、いつもの年ならそろそろ根雪かという頃なのに、12月にこんなに降るのは
10年ぶりぐらい...」という時に、三日間を過ごしました。

末広町へ向かった18日には、家の前や歩道の除雪をしている方々の姿を
どこでも見かけました。その翌日は、工業高校前から洗心橋あたりまでは
歩道に雪が多く、それでも歩道は歩きやすくなっていました。

これだけの幅を除雪するのも大変だと思います。もっと広げるのには、
労力も掘った雪の置き場も難しいことと思います。

そうした細く確保された道を歩いていて、向こうから歩いて来る人の姿を見かけた時、
少し広い場所で立ち止まって待っていたことが3、4度ありました。
あとで考えてみたら、地元の方々はそんなオーバーなことをしなくても、もっと上手に
互いにすれ違うことができるのかもしれないと思いました。
除雪も、自分の時間と空模様のタイミングが難しいのかもしれません。

みんな"達人"となって暮らしていることに気づかず、私は、白い街で
心安らぐ時間を過ごしたのでした。

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2005年12月31日

あかりがともる前の

雪あかりの路の手宮線は何度か楽しんでいるのに、それでも、
新緑の季節や夏に来てみると、
ここがあの会場だったことのイメージが重ならなくて、
いつも不思議な感覚を覚えていた。

いちめんの雪に覆われた手宮線を眺めて、やっと謎が解けたような気がした。

スノーキャンドルがともる前の "いつもの冬の手宮線" の光景は、
2月を外してこの時期に来るのもいいな、と思ったほど美しかった。
   
今年は、私にとってブログ元年でした。
7月の公開以来たくさんの方が来てくださって、また、コメントとトラックバックを通じて、ブログの楽しみをずっと感じていたことは、
私の日々の力にもなっていました。どうもありがとうございました。

  どうぞ、よいお年をお迎えください!

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